『シリコンバレー』というドラマが大好きだったので、このドラマに出演されているクメイル・ナンジアさんが主演の映画『STUBER』に注目してみました。
👉この記事はプロモーションが含まれています
映画『ストゥーバー』 とは
ウーバー運転手と殺人犯追跡中の刑事がコンビを組んで放つ痛快アクション・コメディ!ロス市警の刑事ヴィックは、麻薬組織のテジョを追っている途中で相棒を殺されてしまう。それから半年後、休暇を取りレーシック手術を受けたヴィッグに情報源の男、レオンからテジョに関する連絡が入る。まだ目の見えないヴィッグは、仕事の空き時間にウーバーの運転をするストューを呼んでレオンのもとへ急ぐが、彼は殺されていたーー。残された手掛かりから、ヴィックはストューを巻き込んで再びテジョを追い始めるのだった・・・。
引用:Apple TV+
原題:Stuber
監督:マイケル・ドース 脚本:トリッパー・クランシー
制作:ジョン・フランシス・デイリー(『BONES』のランス・スイーツ役)
制作会社:ゴールドデイ・プロダクションズ
配給:20世紀フォックス、ディズニー 2019年7月〜日本では劇場未公開
ジャンル:コメディ
評価:TOMATOMETER 41% 5.1/10
全米3週連続TOP10入り!と、アメリカでは人気だったようですが、ロッテントマトの評価はまあまあ。
飛び抜けて面白い部分が無くて無難におさまっている。
暴力描写もありますが、全体的には安定感のある面白さだと思う。
クメイル・ナンジアとは
パキスタン系アメリカ人の俳優、コメディアン、脚本家。
エミー賞を獲得したHBOの番組『シリコンバレー』に出演している。
困った顔が魅力 ^ ^
ドラマ『シリコンバレー』とは
HBOと、「リストラ・マン」や「ビーバス&バットヘッド」でおなじみの型破りなクリエーター、マイク・ジャッジが贈るコメディ。
引用:Amazon Prime video
進行ハイテク会社と、それを儲かる大企業に押し上げようと奮闘するオタクな若者たちのクレイジーな世界を描く。
原題: Silicon Valley
原案:マイク・ジャッジ、John Altschuler、Dave Krinsky
配信:HBO、2014年4月シーズン1 – 2019年12月シーズン6、Amazon Prime videoで観れます。
ジャンル:コメディドラマ
『シリコンバレー』は、ビル・ゲイツ氏が絶賛する起業家ドラマ
こちらは、Forbes japanの引用になります。
HBOのドラマ「シリコンバレー」は2014年にオンエアを開始以来、米国西海岸のスタートアップカルチャーを描いた作品として人気を博してきた。わがまま放題なベンチャー投資家や、人づきあいが苦手なITエンジニアが登場するこのドラマは、シリコンバレーの起業家とその周囲の人々を、風刺を交えつつ生き生きと描いている。
しかし、一般的には単なるコメディと思われているこのドラマを、ビル・ゲイツが熱心に観ていることが明らかになった。「シリコンバレーで起きていることを理解したい人は、HBOのあのドラマを観るべきだ」とゲイツは自身のブログで書いた。
「ドラマの登場人物たちは、私にとって身近に感じる人ばかりだ。プログラミングに関しては非常に優秀だけど、人づきあいがさっぱり駄目みたいな。ドラマのなかで『Pied Piper』という企業を創業するリチャードみたいな人物も本当にいる。彼は優れたプログラマーだけれど、人のあつかい方を知らないんだ」
ゲイツは、シリコンバレーのシーズン4を全て観終わったところで、これからシーズン5にとりかかるのだという。「私の友人のなかには、あのドラマは人をバカにしているから観たくないという人もいる。でも、彼らに私は必ずいう。『絶対に観るべきだよ。この作品は決して、必要以上に人をからかう内容ではないんだ』」
このコメントから考えて、ゲイツはシリコンバレーの過去のエピソードを繰り返し観ているのかもしれない。シーズン4に出てくる、チームビルディングに関するエピソードなどが、彼のお気に入りかもしれない。
しかし、ゲイツは一つだけこのドラマに不満があるようだ。「私の経験では、小さな企業に出来ることは限られている。その一方、大企業には小さな企業には不可能な規模の投資を、長期的スタンスで行えるという利点がある」と、ゲイツはドラマに登場するスタートアップ企業と、大企業Hooliの描かれ方について述べた。
「でも、挑戦者であるスタートアップ側の視点に立ったほうが、ドラマは面白くなる」とゲイツは述べている。「このドラマは笑ってしまうエピソードが満載だ。今後も観続けていきたい」と彼はブログに書いている。
まとめ
『シリコンバレー』が面白すぎたので、ついつい『ストゥーバー』にも大きな期待をして観てしまいました。。
このあたりのストーリーが好きな方は、『インターンシップ』原題:The Internship 日本では劇場未公開。
おじさんがGoogleのインターンシップになるストーリーで、こちらもオススメです。わかりやすい爽快なストーリーのコメディ映画だけど前向きになれる私の大好きな映画のひとつです。
※本ページの情報は020年9月時点のものです。最新情報と詳細は各サイトにてご確認ください。
関連記事:
短焦点は良いよ EPSON『EH-LS300B』とXGIMI『AURA』ハイクオリティなプロジェクター