短焦点のEPSONのプロジェクター『EH -LS300B』に大満足しているのですが、同様に短焦点のプロジェクターXGIMI『AURA』も良さそうなので気になるところをチェックすることに。
EPSON『EH-LS300B』
壁の前に置くだけで、最大120インチのフルHD大画面
EPSON『EH -LS300B』は短焦点なので、写真のようにスクリーンの近くに置いて投影できるのがスゴく良いです。
テレビのように壁の近くに置けるし、画面の前を通っても影を気にしなくて良い。
それに何と言っても、3600ANSIルーメンと夢のような明るさ。
製品のポイント
✔️短焦点レーザープロジェクター
✔️ 3600ANSIルーメン
✔️解像度 1920×1080(inputは4K対応)
✔️最大120インチ(26㎝離して100インチ)
✔️Android TV 搭載
✔️HDMI ×2 (HDMI2はARC対応)
動画を見るとわかりやすい。
使ってみて良いところ
✔️リモコンの反応が早く操作性がかなり良い
✔️太陽光が直接当たらない限り、昼間でも見れる明るさ
✔️テレビのように置ける
✔️4Kじゃなくてもプロジェクターなら十分
気になるところ
✔️スピーカーの音は良いがこもり気味な気がする
✔️HDMI 差込口が2つ
✔️外付けしないとNetflixが見れなかった
✔️画像が鮮明すぎてスクリーンが必要(使わないと細かい壁紙(白)の凸凹が気になる)
✔️イヤホンが使えない??(トランスミッターがさせない??)
EPSON『EH -LS300B』を買って一番驚いたのは、あまりに鮮明すぎて投影している壁紙の小さな凸凹がはっきり映し出され気になってしまうという点。
今まで壁の凹凸はまったく気にならなかったのですが、、、
ですが、スクリーンを使えば見事に解決。
むしろ良い感じになりました。
このことから、プロジェクターだったら4Kでなくても十分だなと思っています。(現時点で)
また、AndroidTV搭載だとNetflixが見れると思っていたのですが、EPSON『EH -LS300B』は搭載されているAndroidTVでもAppleTV内でもNetflixは見れませんでした。(方法があるのかな…)
結局、AppleTVを別づけしてNetflixを視聴しています。
テレビ台に置けるので別付けの置き場所も全く問題ないので、これはこれでAppleTVに大満足しています
それと内蔵スピーカーの音は良いのですが、なぜか人間の声だけが聞き取りにくくてスピーカーを別づけしようと思ったのですが、HDMIの差し込み口が2つ。
2つなんですよねー
テレビチューナーとApple TVで2つ使っていたので、さすところがなく結局分岐させて繋げました。
AppleTVを観るとき、切り替えがちょっと面倒だなぁという感じです。(切り替えるだけなんですけどね‥笑)
と、いろいろ書きましたが総合的には大満足で、もう後戻りできない状態です。笑
良いものに慣れてしまうと戻れない
関連記事: プロジェクターの明るさ, ルーメン と ANSIルーメンについて【まとめ】
XGIMI『AURA』
超短焦点レーザープロジェクター「この大画面は、TVの未来だ。」
こちらが、XGIMIから発売されている超短焦点プロジェクター『AURA』。
EPSON 『EH-LS300B』は大満足はしているけれど、こちらも気になります。
製品のポイント
✔️超短焦点レーザープロジェクター
✔️2400ANSIルーメン
✔️解像度 3840×2160(4K)
✔️最大150インチ(21cm離して100インチ)
✔️Android TV 10.0搭載
✔️HDMI 2.0 ×3
✔️ヘッドホン × 1(トランスミッターがさせる!)
動画を見てもわかるように明るさは2400ANSIルーメンなので EPSON よりは暗くなりますが、十分な明るさ。
こちらは4Kに対応している。
明るさと4Kのバランスがどうなのかが気になるところですね。
HDMIが3つなのは安心感があります。
ヘッドホンが使えるのも良い。(トランスミッターがさせる)
スクリーンを考えても150インチを投影することはあまり無いかもしれないけど、さすが超短焦点と言うだけあって100インチを投影するのに21cm離すだけというのはスゴイと思いました。
短焦点は良いよね
どちらも短焦点なので実現していると思うのですが、この近さでこの大きさを投影できるのはスゴイ。
EPSON 『EH-LS300B』
引用:EPSON
XGIMI『AURA』
引用:Glimpse
まとめ
短焦点のプロジェクターは高いイメージがあり、その中でもEPSON『EH -LS300B』とXGIMI『AURA』はどちらも価格が20万円台後半と高額ではありますが、その分一線を画していると思いました。
愛用中の EPSON 『EH -LS300B』はデザイン的にもインテリアに馴染むしテレビ台に置けるので、外付けのセッティングをしてしまえば配線は気にならないです。
ただ、XGIMI『AURA』はHDMIが3つあるので分岐しなくていいから配線は楽かもしれないですね。
離して写すプロジェクターと違い、投影場所に近づけて設置できる短焦点は壁に近づけて置けるのでケーブルもすっきりします。(個人的に重要ポイント)
何より明るくキレイな映像は、映画館にも引けを取らないほど迫力があります。
EPSON『EH -LS300B』
XGIMI『AURA』
壁際に置ける超短焦点プロジェクター8選
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