いくつかの記事に分けて投稿する予定でしたが、驚くほどシイタケの成長が早かったので、栽培スタートから収穫までの内容に加筆しました。
シイタケ栽培キットShiitake
”怖いもの見たさ”のような感じで、気になっていた『シイタケ栽培キット』を購入しました。
容器が付いていないタイプもありましたが、専用の容器の方がいろんな意味で安心なのと、後で容器が欲しくなった時追加購入すると割高になるためコレに。
届いた
重くは無いけど、想像より大きかった。
中に入っているものは、本体(栽培ブロック)、専用ケース、説明書。箱から専用容器を出したところ、何だかグロいものが‥ ちょっとゾワッとしてしまった。。
写真を見ても、けっこうインパクトがある。
到着後、すぐに栽培を始めないといけないので早速始めることに。
手順1.栽培ブロックを袋から取り出して、表面を軽く水洗いする
心の準備をし、勇気を出して開封。
説明書のように水洗いをしました。重くもなく軽くもなく絶妙の重さ。。。
洗っているうちに、ちょっと慣れてきたので、落ち着いて容器に。
手順2.専用容器にブロックを入れ、霧吹きで表面をまんべなく湿らせる
ここからはブロックに触れることはありません。
全体的に霧吹きをします。
霧吹きなので容器の下にも水滴があるくらい湿らせました。
そして、容器のふたをかぶせます。
準備OK
1日目
霧吹きで毎日表面を湿らせると、1回目は5-14日で収穫。
収穫したら、休養→浸水→発芽準備→発芽と育成→収穫と、このサイクルを3−4周繰り返せるようです。
2日目
3日目
4日目
5日目
収穫
6日目 かなりぎっしり、そろそろ収穫したほうが良さそう。
シイタケの周りの巻き込みがあるうちに収穫しないといけないので、収穫することにしました。
全部で81個
こんなに。大きさを 大 中 小 に分けてみた。
大 28個 スーパーマーケットで見る一般的な大きさ、直径 5−6cmくらい
中 32個 大きさ 3.5ー4.5cmくらい
小 21個 大きさ 2.5 ー 3.4cmくらい
ハサミでカットして収穫しました。
こんなにぎゅうぎゅうになるとは思ってなかったので、自然にまかせていたのですが、途中で小さいシイタケを間引けば、もっと大きいシイタケが獲れるようです。
確かに、ぎゅうぎゅうすぎて形が良くないものもや小さいものもあったので、次回は間引こうかなと思います。
まとめ
はじめはちょっとグロくてびびってしまったけど、、、驚くほど日に日に大きくなり、とてもきれいなシイタケができました。シイタケの傘の内側が真っ白で、新鮮なシイタケはこんなにキレイな色なんだと感動しました。
追記:収穫したあと、シイタケの傘がもっと開いてびらびらしてきたので、収穫が1日遅かったかなと思いました。
写真を見ると5日目が良かったんじゃないかと思います。
確かに説明書に書いてあるとおり、しっかり傘が巻き込んでいるうちに収穫すべきですね。
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