『0 0 7/ノー・タイム・トゥ・ダイ』動画配信サービスで観れるようになっています。
私は映画館で観ましたが、面白くてあっという間でした。
そして、ボンドガールも見どころです。
映画『0 0 7/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
0 0 7シリーズは、1962年に公開されもので、としては、25作目。
ジェームズ・ボンドは、ダニエルクレイグさんが演じられています。
ダニエルクレイグさんの0 0 7は、『0 0 7/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で5作目。
原題:No Time to Die
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ
製作国:イギリス・アメリカ
言語:英語
日本公開:2021年10月1日
長さ:163分
ストーリー:
ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。
誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。
引用:0 0 7/ノー・タイム・トゥ・ダイ
全体が見せ場の映画。
163分と映画としては長いのですが、中だるみが全く無くて、まさにあっという間。
テンポも良くて好きな感じでした。
前作は2015年の『0 0 7/スペクター』
気になるボンドガール
ボンドガールのマドレーヌ・スワン役は、フランス人のレア・セドゥ(Léa Hélène Seydoux-Fornier de Clausonne)さん。
悲劇の中でも美しく情熱的で、たくましい今っぽさのあるボンドガールが、スゴく良かった。
ジェームスボンドが惹かれる理由もわかる気がする。
ちょっと悲しげに見える表情が魅力ですね。
FASHIONSNAP.COMで詳しく紹介されていました。
それと、かっこ良く登場するパロマ役のアナ・デ・アルマス(Ana de Armas)さん。
美しすぎる。。
まとめ
0 0 7は知ってたけど観るのははじめてでした。
観ると、シリーズがこんなに続いている理由がよく分かりました。
とてもスタイリッシュに仕上げられている映画。
そして、ダニエルクレイグさんのジェームスボンドはこれが最後のようです。
※本ページの情報は2022年5月時点のものです。最新情報と詳細は各サイトにてご確認ください。
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