NYが舞台『オン・ザ・ロックOnTheRocks(2020)』AppleTV+ 都会派コメディ 監督・脚本ソフィア・コッポラ

NYが舞台『オン・ザ・ロックOnTheRocks(2020)』AppleTV+ 都会派コメディ 監督・脚本ソフィア・コッポラ

今回はAppleTV+コメディ・ドラマ『オン・ザ・ロック』についてお伝えします。

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オン・ザ・ロック OnTheRocks』とは

コメディのひとことでは、全く足りないドラマです。

ニューヨークに暮らす若き母親ローラ(ラシダ・ジョーンズ)は、ひょんなことから結婚生活への疑問を抱く。そこで、伝説のプレイボーイである自分の父親(ビル・マーレイ)と2人で夫の尾行をはじめるのだが…。
ソフィア・コッポラ監督・脚本、ほろ苦くも切ない都会派コメディ。

引用:AppleTV+

原題:On the Rocks

監督・脚本:ソフィア・コッポラ(父はゴットファーザーのフランシス・フォード・コッポラ) 

製作:ソフィア・コッポラなど 

製作総指揮:ロマン・コッポラ(ソフィア・コッポラの兄)など 

製作会社:アメリカン・ゾエトロープ(フランシス・フォード・コッポラとジョージ・ルーカスが設立した映画製作スタジオ)

公開:2020年10月2日〜

音楽:フェニックス(フランス・ヴェルサイユで結成されたロックバンド) 2011年、ヴォーカルのトーマス・マーズとソフィア・コッポラは結婚2人の娘がいる。http://wearephoenix.com/

ドラマの舞台:ニューヨーク

見どころ

ソフィア・コッポラの特徴がとてもよく出ていたように思いました。

チェックポイント

✔️ファッションだけでなくすべてがおしゃれ
✔️内面的心理を華やかに描きながら、とてもせつない
✔️ニューヨークと父親役のビルマーレイ最高

舞台がニューヨーク、ニューヨーク好きにはたまらない映画でした。

そのニューヨークの華やかな部分と現実のバランスが何とも切ない。

そして、ビルマーレイの父親像がとても心に響きました。

ロッテン・トマトの評価は

評論家のトマトメーターはフレッシュトマトですね。

玄人が好きなドラマなのかもしれない。

ontherocks
Rotten tomatoes

ソフィア・コッポラの作品

ソフィア・コッポラといえば、『マリー・アントワネット』と思っていましたが、2003年公開の『ロスト・イン・トランスレーション』でアカデミー脚本賞を受賞されています。

ソフィア・コッポラ作品は、映画のサウンドトラックのセンスがとても良く高く評価されています。

私も『マリー・アントワネット』の映画はもちろんサントラは大好きです。

まとめ

ビル・マーレイの父親像が温かみがあってよかった。

主人公の品の良いカジュアルなファッションがどこかソフィアコッポラと重なる部分がありました(私感)。

『オン・ザ・ロック』は、こんなにスタイリッシュで華やかに描かれているのに、とても現実的でほろ苦くまとまっているのが、素敵だなと思いました。

ガジ子
ガジ子

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本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新情報は各サイトにてご確認ください。

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