Netflix『Furiesフューリー 闇の番人(2024)』フランスParisの裏社会を描いたアクションドラマseason1

Furies

裏社会のダークなイメージとパリのエレガントな街並みが、絶妙なアクションドラマ。

原題にもなっている”フューリー”って何??ってところから、一気に観れて面白かったです。

Netflix フューリー闇の番人

血に染まった誕生日から始まる、男前なドラマ。

殺された父親のかたき討ちを誓う若い女性リナは、平凡な日常に憧れながらも、パリの裏社会を取り締まる番人フューリーの複雑な闇に深く関わっていきます。
彼女は過酷な運命の力に抗おうと決意するも、それから逃れることは決して容易ではないのだと次第に気づきます。

Netflix

原題:Furies

制作国:フランス

言語:フランス語(日本語吹替あり)

配信:Netflix 2024年3月〜 シーズン1(全8話)

見どころ

緊張感のあるストーリーとアクションがなかなかハードめで見応えがありました。

登場人物(俳優さん)も、良い意味で期待を裏切る感じ。

謎が解けていくストーリー展開ですが、最近の傾向っぽく進行が早い。

そして、なんと言ってもパリが舞台なので独特なムードが絶妙、パリ好きにはたまらないと思う。

街並みや風景はもちろん、建物やインテリア、ファッション文化まで味わえます。

だから、裏社会もパリっぽいんですよね。。笑

私観ですが、エレガントな雰囲気のパリと裏社会、そして中心となる女性とハードアクションの対比が新鮮でした。

ガジ子
ガジ子

『ブラック・リスト』的な?

パリが舞台のおすすめドラマ

パリ好きにはたまらない、パリが舞台のおすすめドラマが他にもあったので、まとめてみました。

Emily in Paris(エミリーイン・パリ) 

ひとことで言うと、キラキラしたドラマ。

とにかくパリっぽいファッションと街並みが素敵で、アメリカ人のエミリーとパリジェンヌとのバランスが絶妙で楽しい。

元気になれる今っぽいドラマ。

The New Look(ニュールック)

ファッション・アイコンである、クリスチャン・ディオールの実話が元になっているドラマで、同世代の、シャネル、バルマン、バレンシアガが登場。

そして、いかに第二次世界大戦を生き抜いたか、今日の現代ファッションが生まれたかなどスリルたっぷりのストーリー。

事実にもとづいているストーリーですが、スリリングで重めの内容、これが事実なのもすごい話だなと思うほど、事実なだけにパリの歴史が感じられます。

まとめ

パリ好きの人には言うまでもありませんが、パリが舞台のドラマを見たことが無い人にもおすすめです。

ガジ子
ガジ子

どこか贅沢な気分で観れる

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