iPadのタップ1回でメモが使える機能なかなか良いです。
そしてお絵描きにも、やっぱりiPad Proは良い。
Appleペンシルを使うとき大活躍するのがMOFTのスタンディング用台、デスク上でiPadに絵を描くときに丁度いい高さになります。
改めて実感したので記事を更新しました。
シンプルなのにスゴい
もともとiPadやiPhoneに入っている『メモ』です。
iPhoneをお持ちなら馴染みのあるアプリ。
そして、特に設定の必要もありません。
いつものように、iPadを使おうとした時に発見した機能です。
iPadを使う前は写真のような真っ黒の眠った画面です。
iPadを置いている台はMOFTの25°
安定感があって角度も高さもちょうど良い
詳細は記事の後半で
タップ1回で
そして、眠った状態の黒い画面を、Appleペンシルで1回タップするだけで、いきなりメモがとれる画面になるんです。
FaceID認証をしていない状態から、1回のタップで描けるんですよねー。
スゴい。
1回のタップでこの画面になります👇
メモの機能
FaceID認証なしでメモを取ることは可能ですが、画面を離れる時に認証を要求されます。
まあ当然ですよね。
この機能は、アップルのサイトでも確認できました。
ロック画面からインスタントメモを作成する
Apple Pencil を対応モデルの iPad で使えば、ロック画面からインスタントメモを作成したり、最後に書いていたメモの続きを書き始めたりすることができます。関連する設定を変更しておくには、「設定」>「メモ」の順に選択し、「ロック画面からメモにアクセス」をタップして、オプションを選択します。
Apple Pencil でロック画面をタップするだけで、メモを作成できます。書いた内容は自動的にメモ App に保存されます。
引用:Apple ー iPhone、iPad、iPod touch でメモを使う
ペアリングが必要
もちろん前提としては、iPadとApple Pencilのペアリングが必要です。
と言っても、iPadの側面に取り付けるだけです。(マグネットのように吸い付く感じ)
参考:Appleー Apple Pencil を iPad に接続する
絵を描く時はMOFT(モフト)Z
iPadに絵を描くとき、キーボードを付けた状態も机に直接iPadを置いた状態も、何だか描きにくかったので、以前に買ったモフトのスタンディング用の台を使ってみたら、なかなか良かったです。
25°の角度が、iPadのお絵描きにちょうど良いのでおすすめ。(下の写真は、ノートパソコンですがiPadにもちょうど良い)
スタンディング用ですが、たたみ方を変えればいろんな角度になります。
驚くほど安定感あり。
まとめ
1回タップするだけでメモが取れるこの感じは、本当に紙にささっとメモをとる感じを再現できてて感動しました。スゴいアプリが沢山ある中で、このシンプルな機能のこだわりはAppleっぽいなと。
また、Appleペンシルを使うときiPadの角度がしっくりこないなぁと思うときは、『モフト・スタンデイングデスク』の25°がおすすめ。良い高さです。
私が使っている iPad は、iPad Pro 11インチ(第2世代)です。
関連記事:
Netflix(ネットフリックス)がすぐに観れるプロジェクター(別付けなし)おすすめ5選