以前の作品を観ていなくても、ぜんぜん楽しい『猿の惑星/キングダム』感動的な作品です。
感動した次に、いろいろ考えさせられます。
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映画『猿の惑星/キングダム』
野生の猿を壮大な世界観で、ドラマティックに描いた作品。人間より人間っぽい猿たちは必見。
今から300年後の世界、猿たちは絶対的支配を目論み、巨大な帝国＜キングダム＞を築こうとしていた。一方、人類は退化し、まるで野生動物のような存在となっていた。
猿の惑星/キングダム公式hp
そんな世界で生きる若き猿ノアは、ある人間の女性と出会う。
彼女は人間の中で“誰よりも賢い”とされ、猿たちから狙われていた。
猿と人間の共存は不可能なのか。はたして、この世界で生き残るのは―。
原題：Kingdom of the Planet of the Apes
制作国：アメリカ
言語：英語
アメリカ公開：2024年5月10日
見どころ
見どころはやっぱり猿。
信じられないほど人間っぽく？親近感があるので、気がつけば感情移入してる感じです。
そして問題を投げかけられているようなストーリー展開で、何事にも２面生があるよねーと考えさせられました。
普通に、そういうことを感じさせるこの映像は本当にすごい。
映画『猿の惑星』シリーズの歴史
この『猿の惑星』は、誰でも聞いたことがある映画だけに、その歴史は1968年から始まっています。
新参者が語るまでも無いですが、昔の映画から順を追って見るもありです。
ちょうど良いサイトがありました。
まとめ
私観ですが、想像以上に感動できる映画、さすが！という感じです。
ガジ子
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