お洒落な感じですが、ホラー映画。
ホラーとしては軽めですが、ゾッとしました。
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『ナイト・イン・ソーホー』
60年代のロンドンと現代がシンクロするタイムリープ・サイコ・ホラー映画。
ファッションデザイナーを夢見るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は、ロンドンのデザイン学校に入学する。
引用:映画『ナイト・イン・ソーホー』オフィシャルサイト
しかし同級生たちとの寮生活に馴染めず、ソーホー地区の片隅で一人暮らしを始めることに。
新居のアパートで眠りに着くと、夢の中で60年代のソーホーにいた。
そこで歌手を夢見る魅惑的なサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)に出会うと、身体も感覚も彼女とシンクロしていく。
夢の中の体験が現実にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズは、タイムリープを繰り返していく。
だがある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。
その日を境に現実で謎の亡霊が現れ始め、徐々に精神を蝕まれるエロイーズ。
そんな中、サンディを殺した殺人鬼が現代にも生きている可能性に気づき、エロイーズはたった一人で事件の真相を追いかけるのだが……。
原題:Last Night In Soho
監督・脚本:エドガー・ライト
製作国:イギリス
言語:英語
日本公開:2021年12月10日〜
長さ:118分
映画の種類としてはホラーですが、いろんな要素が詰まっていて面白かった。
現代と過去、それぞれ夢を追う女性がシンクロして進行、はじめはの方はお洒落に描かれていたので、ホラー映画ということを忘れていました。
徐々にホラー映画っぽくなっていくのですが、ロンドンの街並みがとてもリアルに感じられて、ゾッとしました。
サンディ役 アニャ・テイラー=ジョイさん
アニャさんは、Netflixオリジナルシリーズ『クイーンズ・ギャンビット』では、ゴールデングローブ賞テレビ映画・ミニシリーズ部門女優賞に輝いた注目の女優さん。
少しレトロなヒロインがよく似合う。
『ナイト・イン・ソーホー』でも過去のヒロイン役がすごく良かった。
キュートな目ヂカラが魅力。
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エロイーズ役 トーマシン・マッケンジー
美人すぎて、表情が少なく見えるほど。
『ジョジョ・ラビット』『オールド』などに出演。
少し暗い?役がよく似合う気がします。
まとめ
『ナイト・イン・ソーホー』は、ストーリー展開が良くて、まったく中だるみ無しなのが良かった。
後半に向かって徐々にホラー感が色濃くなっていくけど、最後はハッピー?エンドで、後味がいい。
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