【骨伝導イヤホン】OpenMove とOpenComm を比較 買うならどっち?

OpenMove OpenComm

今回は、骨伝導イヤホン『Open Move』 と『OpenComm』を比べてみました。

骨伝導技術とは?

クッキーを食べるとき、クッキーの咀嚼音が頭のなかに響きます。
これは、クッキーを噛んだ音が頬骨を通して内耳に伝わっているためです。
ものを食べたり、飲んだり、頭をかいたりした時など、私たちは、日常的に骨伝導音を体感しています。

引用:OPENCOMM

商品の違い

大きな違いは、一目瞭然ですがデュアルマイクの有無。
バッテリーも持ち時間。
それと値段。
値段は公式サイトのオープン価格で比較しています。

Open Move AfterShokz 骨伝導イヤホン

骨伝導イヤホンは、いろんな種類が販売されていますが、これは10,000未満で購入できます。

耳栓つき。

重さ:29g
バッテリー稼働時間:6時間
価格:9,999円(税込)

AfterShokz

製品のポイント

骨伝導で耳をふさがないのは言うまでもないので、それ以外のポイント

✔️重さ29g、軽い
✔️ノイズキャセリング機能でノイズを有効に制御、相手の声が聞き取りやすい
✔️防水、突然の雨や汗にも安心
✔️日本語に対応(英語、中国語にも対応)
✔️10,000円未満
✔️バッテリー持ち約6時間
✔️充電ポートがtype C

使ってみると

骨伝導だから?なのかわからないけど、耳から聞こえてくると言うより頭の後ろから聞こえてくる感じです。
頭蓋骨に響いてるのかな、、と思うほど。
音は良い感じです。
ペアリングも直ぐにできました。
装着すると、髪の毛があるので意外と目立たないですね。
装着する場所は、自分で微妙に調整できるので耳の近くだと小さい音でよく聞こえる感じになります。
AirPodsとは違い、頭の後ろが繋がって少し浮いているので寝転がるとズレるけどイスの背もたれは大丈夫。
装着感は、はじめは全くノーストレスで気にならなかったけど、長時間使っていると少し休憩したくなりますね、、
まあバッテリーの持ちが6時間くらいなので、ちょうど良いかもしれないです。

防水は?

防水ということだったので、プールで使用してみました。

水しぶきが当たるくらいの水中ウォーキングは全く問題ありません。
1秒ほど少し潜って完全に浸水させても、音は止まらず問題ありませんでした。
泳ぐと、音は止まりますが壊れることはありませんでした。

ただ、付けた状態で完全に水に潜るとビビビッと音がしてちょっと怖くなるということがあったので、装着したまま潜ったり泳いだりはしない方が良いですね。
音も切れるし。

海やプールサイドに持って行くくらいは全然問題ないと思います。

ガジ子
ガジ子

試してないけど、どしゃぶりの雨でも大丈夫な気がします

テレワーク用で販売されているようですが、わたしは外出する時に使っています。

Air Pods pro を併用しているのですが、街を歩いているとき車の音がうるさくてノイズキャセリングを良くするのですが、Air Pods proはノイキャンの性能が良すぎて周りの音が聞こえなくなります。

まったく周りの音が聞こえないのはちょっと危ないかも、、と思っていたところだったので骨伝導イヤホンなら安心です。

Air Pods pro 愛好家なので、状況に合わせて併用したいと思います。

OpenComm Slate Gray AfterShokz(新型Shokzあり)

こちらも気に入っているポイントは、耳をふさがず、軽いところ。

ネックスピーカーや、スマートメガネも試しましたが、この軽さは本当にノーストレス。

長時間PCの前にいて肩ガチガチの時に、軽いのは本当にありがたい。

重さ:33g
バッテリー稼働時間:16時間通話
値段:19,998円(税込)

製品のポイント

✔️耳を塞がず安定感のある装着感なので長時間でも快適
✔️ノイズキャセリング・ブームマイクがノイズを排除するので通話が相手に伝わりやすい
✔️最大16時間使用
✔️5分の充電で最大約2時間の通話に対応

骨伝導イヤホン

メガネをかけた状態でも、問題なく装着できます。
使いはじめのとき、少し音が割れたような感じになり、アレっと思いましたがすぐに安定しました。
今は問題なく使えていますが、たまにこの状態になる事はあります、、
ですがトータルで考えるとぜんぜん良いです。
耳をふさがず、軽さを重視したい人にはかなり良いと思います。

Shokz( 旧AfterShokz)が購入可能です。

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共通するところ

『OpenMove』はスポーツ用『Open Comm』はテレワーク・リモート会議用という宣伝文句になっていますが、防水&防塵規格は同じレベルなので突然の雨や汗は問題無さそうです。
デザイン、重さも近い。

使って比べると

使ってみると、長時間付けるなら『Open Comm』の方がノーストレス。
高いだけあって?頭を押す負担が少なく感じました。
テレワークの時は、デュアルマイクがノイズキャセリング機能で相手にこちらの雑音が入らないので、すごく良い。

外で動きながら使う場合は『OpenMove』が良い。
デュアルマイクが無いので目立たないから自然。
骨伝導のメリットは外の方が相性良いような気がします。(骨伝導は少しだけですが音漏れはするので、外の方が雑音であまり気にならないように思うので)

コスパは?

はじめは『OpenMove』が安くて、コスパが良いなと思っていましたが、総合的に見ると用途次第という結論になりました。

ガジ子
ガジ子

音漏れが無いわけでは無いので注意

向かない人

使うと慣れますが骨伝導の独特な感じはあるので、頭痛になりやすい人は使わないほうが良いと思います。

まとめ

結局結論はどっちも必要ということになり、こういう使い方になりますね。
宣伝文句は正しかった。
テレワークには長時間使えてデュアルマイクが魅力 →『Open Comm』
外出時には耳をふさがず聞き取りやすいのが魅力、値段も安い→ 『OpenMove』

『Open Comm』は新型を購入できます。

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『OpenMove』

【骨伝導イヤホン】OpenMove とOpenComm を比較 買うならどっち?
ガジ子
ガジ子
もちろん Air Pods pro は併用します 
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