映画『アーカイブ』とは
SFだけど、どこか情緒漂う映画だった。
ロボット工学者のジョージ・アルモアは、人里離れた日本の山奥の施設に駐在し人型のアンドロイドを開発していた。
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彼は会社からは成果を上げていないと不評だが、実は亡くなった妻のジュールを蘇らせるための研究を重ねていた。
ジョージは”アーカイヴ”というシステムで彼女と交流を行うが、そこから違法にデータを取り出して、J1とJ2とバージョンを上げたアンドロイドを開発。
そして、J2が思わぬ行動をとるように。さらに外部の何者かに施設が見つかってしまい…。
原題:Archive
脚本・監督:ギャヴィン・ロザリー
制作国:イギリス
言語:英語(日本語吹き替えあり)
公開:2021年1月22日
長さ:102分
ほぼ、ひとり芝居のように淡々と進行する映画です。
見どころポイント
✔️コントラストが絶妙
✔️日本が舞台の設定
✔️ロボットとの会話
場所が日本の設定ですが、自然とSF、ローテクとハイテクのバランスが絶妙。
たまに、おかしな日本が登場するけど、あえて?かな、、
登場人物が少なく、淡々と進むので会話(セリフ)が頭に入りやすく情緒を感じました。
Rottentomatoの評価も悪くない。
まとめ
ロボットの日本語の吹き替えが良かった。
ガジ子
最後までしっかりみてね
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