残念ながら、ボタニウムBOTANIUMの完結編がこんなに早くなってしまいました。。。
👆この写真はやっと花がついて嬉しくなり記事を書こうと写真を撮ったものです。。
ですがこの後、悲劇が。。。
今回の⑥完結編までの成長の記事は、下記からご覧ください。
関連記事: ①発芽 ②ふた葉 ③1ヶ月経過 ④2ヶ月経過 ⑤3ヶ月経過
自動水やりボタニウム
私が使っているのは、ボタニウムのアッシュグレー。
お部屋に自然に溶け込んで、植えたグリーンが引き立つので気に入っています。
種まきから3ヶ月を過ぎた頃
だいぶん成長して茎は安定感が出てきたけど、やはり不安定だったのでボタニウム本体にテープ(粘着力が弱いテープ)で固定。
かなりの応急処置感があるけど、やむおえず‥
植物育成ライト
テープ固定で直後は安定していたのですが、このあと天気が悪く晴れている日がほとんど無く、元気がなくなり、また心配な感じに。。
なので、 栄養を補充して、植物育成ライトをあてることに。ほぼずっと当てていました。
すると、ライトに向かって真っ直ぐ成長。
ただ、ライトをあてすぎて?不自然に成長してる感じがしたので、日中陽が入らない時だけに。
そうすると、成長はするけど不安定感が増すばかり。
添え木をしようとネットで注文したけど全然届かなくて、、(まだ未着だし‥)
自然に任せることに
どうして良いかわからず、、ボタニウムは自動水やりなので、とにかく陽が当たるように気をつけながら自然に任せることにしました。
すると、ここ最近の晴天で?花がついていました!
素晴らしい。
👇全体で観るとかなり自由な育ち方
👇晴天
悲劇が
花がついて嬉しくなり、浮かれて撮影していました。
そして、水を替え、陽に当たるよう移動、などなどしてたら、、
あ”ーーー。。。
ボタニウム本体の上部を倒してしまい、悲惨なことに。。。
ハイドロボールが散乱、茎が折れ、みるみるうちにしょんぼり。
途中茎を水に入れてみましたが全くだめ。😖
はぁ、、悶々と片付け。
せつない。。
ハイドロボールは、再利用できるようなので、洗って熱湯かけて乾燥。。
栽培は簡単ではない
ボタニウムは”自動水やり”なので手間は少ないのですが、素人が種からミニトマトを栽培するのは簡単ではないと実感。
気軽にはじめてしまったけど、もっとボタニウムに適した、栽培する場所に合わせた植物を選ぶべきだったと思います。
今回の反省
✔️ボタニウムは動かさない方が良い
✔️陽当たりの確保
✔️種から育てる品種検討
✔️栄養の量
ボタニウムは花瓶のような植木鉢のような感じなのでついつい動かしていましたが、後から思えばそういう時に悲劇が起こっていたかも。
USBの線が繋がっているし、上下が簡単に取れるので注意が必要です。
なので、動かさなくても陽当たり、もしくは植物育成ライトを考えて置く場所を決めないといけない。
種から育ててみたかったので見た目のかわいいミニトマトにしたけど、水耕栽培で 種→実というのは、私には難易度高かったなぁ。
栄養の量も何となく‥補充してたので改善の余地がありそう。
まとめ
今回は、こんな結果になってしまったけど、今度は違うタイプの植物を植えてみようかなぁと思ってます。
ボタニウム自体がおしゃれなので、観葉植物やお花とかも良さそうな気がするし、育てる楽しさも味わいたい。
悩むところです。。
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