穴があいている(耳をふさがない)という新しいタイプの完全ワイヤレスイヤホン『SONY Link Buds』を購入しました。
リモートワークで使いたい
長引くコロナ禍でのリモートワーク。
通常はスピーカーを付けて行いますが、周りに人がいる環境の場合はイヤホンやヘッドホンを付けてリモート会議に参加しています。
この2年、ベストな環境は無いものかと考え様々なワイヤレスイヤホン・ヘッドホン等をリモート会議用ととして(趣味も含め)購入してきましたが なかなか最高のものに出会えずにいます。
ノイズキャンセリング機能付きイヤホン・ヘッドホンは集中するときには良いけど、もちろんのことながら外音の取り込みが抑えられます。
一人在宅時の宅配便などの呼び出し音が聞こえなかったり、天災発生時に逃げ遅れたり・・・といろいろと考えてしまいリモートワーク中は付けないようにしています。
ノイズキャンセリング機能をオフにしたところで耳を塞がれていることには変わらず、長時間使用は気になります。
そこで昨年、骨伝導のヘッドセットと徒歩用に骨伝導のイヤホンを購入しました。
骨伝導の電話音声録音ツールなどは相当昔から利用したことがありましたがイヤホンは初めてで とても気に入り使っていました。
ただ、音量が大きくなったときなどビビビッと頭が少し痛くなる感覚もあり 最近は使用を控えていました。
そうしたときに発売がアナウンスされたのが 今回購入した『SONY Link Buds』です。
「◯◯◯ながら」きくにはGOOD
想像どうりリモート会議は最高。
何よりも外音が普段どおり聞こえるので快適。
高音質。
仕事中はピアノ演奏などを流したままにして聴いていますが、細かな音が綺麗に区別されて聞こえます。
但し、低音は比較的苦手かもしれません。
音楽を機聴くことのこだわりより、「◯◯◯ながら」聴くことができる完全ワイヤレスイヤホンの最高峰だと思います。
落ちやすい
ただ、良い点ばかりではありません。
これは人の耳の形状に依存すると思いますが、左耳にはしっかりとハマった感じがしてもドライバーユニットというのでしょうか、耳に差し込む部分が私には少し大きいようで 右耳にはめた『SONY Link Buds』は落ちそうで心もとないです。
リモートワーク中は問題はなさそうですが、これをはめてジョギングは避けたほうが良さそうですね。
まとめ
耳をふさがず、聴きながら聞けるというコンセプトは素晴らしい。
小さくて軽量なのもいい。
AirPodsProと比べてみると一目瞭然、かなり小さいです。
顔をタップする操作も面白い。
ただ、操作性がちょっと良くないのと落ちやすいのが気になります。。
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