60/80/90/95/100° の温度調節ができるティファールのケトルは、デジタルディスプレイによって中の温度がわかり、待つストレスがかなり低減するのでおすすめです。
電気ケトルって迷う
ケトルを買い替えることにしたのですが、値段はそれほど高くないけど毎日使うので、次にどれを買うか決めるのに結構迷いました。
で、このティファール 電気ケトル KO8548JPを購入したのですが、想像以上に良かったです。
沢山の種類の中からコレを選んだ理由は… ばっくりこんな感じです。
✔️温度調節機能付き
✔️場所はできるだけ取らない方が良い
✔️ちょっと目新しいものを買いたい
デザインはもちろん素敵なのが良くて、安心のブランドにしたいなと思って調べていると、最終的にコーヒーケトルと迷いました。
温度調節機能もあるし、見た目も良いのですが、場所をとりそうなデザインが多くてしっくりくるものが無く、、なんと無く目新しいデジタルディスプレイのあるこのタイプにしました。
ティファール 電気ケトル KO8548JP
特徴をまとめると
✔️ボディに灯るデジタルディスプレイなのでコンパクトに設置
✔️5段階の温度設定(60/80/90/95/100℃)
✔️二重構造で触れても熱くない
✔️1L
✔️60分の保温機能付き
この他にも、フタのボタンを押すとフタがパカっと開くので中が見やすくて洗いやすい。
待つのが苦手な人におすすめ
想像以上に良かったのは、何と言ってもデジタルディスプレイです。
中の温度がディスプレイに大きく表示されるので、温度がどんどん上がっていくのが一目瞭然、そろそろお湯が沸きそうだな!というのが良くわかります。
自分でも意識していなかったのですが、お湯を沸かす時間ってどうしてもい待たないといけないので、中の温度の様子がわかるって想像以上に良いなと思いました。
そもそも、沸く時間も短い印象です。
ちなみに沸く時間はこんな感じ。
コーヒー1杯分 (140cc/沸騰100℃まで) | 58秒 |
---|---|
コーヒー1杯分 (140cc/スイッチオフまで) | 1分06秒 |
カップラーメン1杯分 (500cc/沸騰100℃まで) | 2分57秒 |
カップラーメン1杯分 (500cc/スイッチオフまで) | 2分50秒 |
満水(水量は製品による/沸騰100℃まで) | 5分18秒 |
満水(水量は製品による/スイッチオフまで) | 5分08秒 |
マイナスポイント
個人的にはぜんぜん許容範囲内なのですが、気になる人はいるかなぁと感じるところをまとめました。
✔️本体が重め
✔️ボタンの押し込みが重い
✔️中の量が外からわからない
本体が二重構造になっているからだと思いますが、以前使っていたケトルより重かったんですよね、1L沸かすとまあまあ重く感じました。
まぁ、以前のケトルは本体が熱くなったので一長一短なんですが。
それと、温度調節や保温を設定するボタンの押し込みもまあまあ重い、指先でグッと押し込む感じです。
中の量を見たい時はフタを開けて見る感じになります。
お湯を沸かす時は毎回お水を入れて沸かしているので、個人的には外から観れなくても全く問題無いのですが、一般的には外から中の量が分かった方が良いのかもしれないです。
まとめ
マイナスポイントも書きましたが、全体的には大満足で気に入っています。
特に気が短い方では無いと思うのですが、中の温度がわかるのは本当に待つストレスが軽減されました。
“温度がどんどん上がる様子がわかる”のは、かなり響きましたね。
自分でも自分自身に驚きました。
待つのが苦手な人に試してほしい
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