もくじ
ジェニファー・アニストン制作総指揮・主演『ザ・モーニングショー』テレビ番組の舞台裏を描いた見応えのある社会派ドラマ。
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AppleTV＋『TheMorningShow』
朝のテレビ番組 “ザ・モーニングショー”の舞台裏を描いたドラマですが、 MeTooムーブメントとともにセクハラ問題を、本当に遠慮なく徹底的に描かれているドラマです。
ケリー·エイリン脚本·ミミ·レダー監督で贈る「ザ·モーニングショー」が追求するのは、朝のニュース番組の舞台裏にある情け容赦ない世界と、アメリカ国民の目覚まし役として活躍する人々の人生です。
オクタン価の高い爆発寸前の職場で地雷を踏まぬように巧みに立ち回りながら、公私共に危機にも直面している複雑な立場にある二人の女性を映し出すレンズを通じて語られる「ザ·モーニングショー」は、職場における女性と男性、女性と女性の間で繰り広げられるパワーの競り合いを、遠慮なしに徹底的に描く決定版のドラマです。
引用: Apple公式HP
原題：The Morning Show
製作国：アメリカ
言語：英語
ドラマの舞台：ニューヨーク
配信：Apple TV+ 2019年11月〜シーズン1(全10話)
2021年9月〜シーズン2(全10話)
2023年9月〜シーズン3
見どころ
テレビ業界の舞台裏が垣間見れて面白いのは言うまでもないが、本当に遠慮なくセクハラ問題が描かれていて社会派ドラマだと思う。
MeTooムーブメントを、こんなに真正面から描いているのはすごい。
ドラマの中では、ミッチ・ケスラー（ スティーヴ・カレル）による不適切行為が大問題になっていくのですが、愛想が良く好印象なミッチが自然すぎて、妙にリアル。。
こういう事ってあるかもね‥と思ってしまうほど、よくできていた。。
“TheMorningSHow” キャスター役のアレックス（ジェニファー・アニストン）とブラッドリー（ リース・ウィザースプーン）この2人の存在感は凄い。
大物女優っぷりが、ドラマ内でも迫力があってよりリアルに感じる。（まぁ、私感ですが‥）
フレンズとジェニファー・アニストン
ジェニファー・アニストンと言えば、『フレンズ』のレイチェル役が有名です。
『フレンズ』は、1994年〜2004年に放送されたテレビドラマ。
当時25歳〜35歳。
大人気ドラマで、1話あたりの出演料が100万ドル。
『フレンズ』の共演者と共にギネスブックに『テレビで最も多くのギャラを手にした女優』と記載された。
『フレンズ』での受賞歴：
2002年エミー賞主演女優賞（コメディシリーズ部門）受賞
2003年ゴールデングローブ賞主演女優賞（コメディシリーズ部門）受賞
レイチェルかわいい
リース・ウィザースプーン
典型的な白人女性の現実をリアルに表現するのは、この人がダントツじゃないかなと勝手に思っています。
本当にいろんな作品に出演されている。
個人的に印象に残っている作品
『ビッグ・リトル・ライズ Big Little Lies（2017-2019）』
『リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密 Little Fires Everywhere（2020）』
『ザ・モーニングショーThe Morning Show（2019〜）』
Season1
アレックス（ジェニファー・アニストン）とブラッドリー（ リース・ウィザースプーン）が出会うシーズン。
そして、セクハラ問題が‥
Season2
ブラッドリーの存在感が大きくなっていくシーズン、ますます、面白くなってきています。
Season3
シーズン3 は 9月13日配信開始 ！！
テレビ業界の裏側は、深そうだぁ‥
AppleTV＋を観る方法
AppleTV+オリジナルドラマを観る方法はいくつかあります。
詳細は、関連記事をご覧ください。
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まとめ
MeToo問題が徹底的に描かれているのに、華やかで面白い部分と妙にリアルな部分とがあって見応えがあります。
ちなみに、2021WWDCの冒頭にアップルTV+が紹介されクックCEOが『ザ・モーニングショー』がお気に入りだと言及しています。
こういうドラマを作るって、やはりAppleってスゴいなと思ってしまった。
本ページの情報は2023年8月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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