バケモノ系ダークヒーロー ヴェノム続編『VENOMヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021)』マーベル映画

VENOM

映画館で『Venomヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』字幕で観てきました。

面白かった。

マーベルの中で一番好きかもしれない。

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『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』とは

マーベル・コミックのスーパーヒーロー映画、2018年『ヴェノム』の続編。
スーパーヒーロー映画と言っても、かなりダークヒーロー。

取材中のエディに噛みつき、その血液を体内に取り込んだ連続殺人鬼クレタス。
エディの血液の中に生息していた地球外生命体シンビオートが、クレタスの体内で、その狂気に触れ、結合。おびただしい数の赤い触手が身体中を蝕み、増殖し、カーネイジが誕生する。
その高い戦闘力と残虐性で、収監されていた刑務所の受刑者や警官を無差別に虐殺していくカーネイジ(大虐殺)が始まった。
世に放たれたクレタスの目的は愛するシュリークの奪還。
シュリークは音派であらゆる物を破壊する「叫び声」を持っており、その凶暴性から彼女も収監されていた。カーネイジとシュリーク、二つの狂気が今一つになろうとしている。

引用:『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』公式HPより

原題:Venom: Let There Be Carnage

監督:アンディ・サーキス

製作国:アメリカ

言語:英語

長さ:97分

日本公開:2021年12月3日〜

見どころは、何と言っても ”ヴェノム VS カーネイジ” なんだけど、

殺人鬼や凶暴性の中に普通の人間っぽい部分がミックスされたシンプルでわかりやすいストーリーが良かった。

映像的には、バケモノVS バケモノの戦いはスゴくて何が何だかわからないレベルで、迫力あり。

ガジ子
ガジ子
このグロさとキャラクターが最高

そもそもヴェノムってなに?

地球外生命体シンビオートが、ジャーナリストのエディの奇声し誕生したヴェノム。
マーベルコミックではスパイダーマンの宿敵として描かれ、最も残虐な悪として位置付けられている。

引用:『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』公式HPより

カーネイジ

今回登場するカーネイジについて。

取材中のエディに噛みつき、その血液を体内に取り込んだ連続殺人鬼クレタス。
エディの血液の中に生息していた地球外生命体シンビオートが、クレタスの体内で、その狂気に触れ、結合。おびただしい数の赤い触手が身体中を蝕み、増殖し、カーネイジが誕生する。
その高い戦闘力と残虐性で、収監されていた刑務所の受刑者や警官を無差別に虐殺していくカーネイジ(大虐殺)が始まった。

引用:『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』公式HPより

前作『ヴェノム』を観るには

今回の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』を満喫するには、前作を観ておいた方が良いと思う。

愛すべきキャラクター ”ヴェノム” をもっと知れる。

ガジ子
ガジ子
前作『ヴェノム』もう1度観ようっと

2022年『モービウス』

次作は、2022年『モービウス』が決定、日本語サイトもありました。

ガジ子
ガジ子
楽しみだぜ

まとめ

このぶっ飛んだダークヒーロー ”ヴェノム” は、マーベル・シリーズの中でもダントツ1位(私感)。

今回の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』を見て特にそう思ったなぁ。

おすすめです。

ガジ子
ガジ子
『モービウス』の前に『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』もう一度 観た方が良さそうだな

本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新情報は各サイトにてご確認ください。

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