ドライビングゲームに夢中になっていた少年が、本物のレーサーになるという信じられない実話がもとになっている映画。
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グランツーリスモ
“日本発”のゲームから生まれた、奇跡と感動の実話 。
世界的大ヒットのドライビングゲーム「グランツーリスモ」のプレイに夢中なヤン。
父親からは「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」とあきれられる日々。
そんなヤンにビッグチャンスが訪れる。
世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせて選抜するプログラム「GTアカデミー」だ。
プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げたひとりの男と、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、そしてバーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちがそこに集結。彼らが直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。
不可能な夢へ向かって、それぞれの希望や友情、そして葛藤と挫折が交錯する中で、いよいよ運命のデビュー戦の日を迎える――。
原題:GranTurismo
制作国:アメリカ
言語:英語
日本公開:2023年9月15日〜
GranTurismo 見どころ
この元になっているゲームソフトは、日産がかなり本格的に制作したドライビング&カーライフシュミレーターで、レーシングゲームの中でも頂点に立つシリーズとして知られている。
そもそもそれだけでもスゴいのに、、ゲームプレイヤーからプロレーサーを生み出す企画を考えるとは、まるで漫画のようなストーリーだと思いますが、それが実話なんですよね。
とにかく感動できて、あっという間の2時間なので、ぜひ観てほしい。
グランツーリスモシリーズ
どんなゲームか、、やはりかなり本格的。
レーシングドライバーの生活を仮想体験ができ、試験を受けてライセンスを取得したりレースイベントに出場して賞金を稼ぎ、車の売買・チューニングやメンテナンスなどを行いながら腕を磨いていく。
車両の改造・調整についても詳細に表現されており、最大出力だけでなくパワーカーブも変化し、前後独立して1mm単位での車高調整、0.1度単位でのキャンバー角調整などが可能であることから賛否両論を巻き起こしながらもユーザーを獲得していく。
作品によっては「レーシングモディファイ」項目によって、レースシーンでほとんど見かけない車種の外観をレース仕様にすることもでき、スポーツカーだけでなくミニバンや軽ワゴン、コンパクトカーやセダン(スポーツグレードではない)なども、現実に市販されているボディーカラーを踏襲するように収録されている。
多くのレースゲームでのドライビング視点は後方追従か、車両前端中央のみであったが、本シリーズ後半からは車内視点が再現され、実際に動くメーターや、エアコン・オーディオパネル、シフトノブなどが車種ごとに異なり、レース車両の車内も再現されているとか。
まとめ
観るまでわからなかったのですが、全編に日産が登場していて、とても良い感じだったので、もっと宣伝に使っても良かったのでは??と思ってしまうほど良かったです。
特に車好きとかでなくても、全然楽しく引き込まれて感動できます。
実話は良いよね
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