映画『デューン 砂の惑星』がネットフリックスで観れるようになっていたので、記事更新しました。
映画館で観た印象
劇場で『デューン 砂の惑星』観てきました。
ストーリーが壮大で複雑、、しっかり見とかないといけない映画。
でも2時間35分と長めなのでちょっと疲れたぁ。
ただ、映像のインパクトはスゴくて後からきます。
映像が直ぐに頭に浮かぶほど映画自体にインパクトがあって芸術的だった。
個人的には好きな俳優さんが出演されていたので、なお良かった。
映画『デューン 砂の惑星』
壮大な宇宙のお話です。
全宇宙から命を狙われるひとりの青年に、未来は託されたー
引用:フィシャルサイトより
アトレイデス家の後継者、ポール。
彼には”未来が視える”能力があった。
宇宙帝国の皇帝からの命令で、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な《砂の惑星デューン》へと移住するが、それは罠だった…。
そこで宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発!
父を殺され、巨大なサンドワームが襲い来るその惑星で、全宇宙のために立ち上がるー
原題:Dune
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作:フランク・ハーバート『デューン』
配給:ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズ
公開:日本 2021年10月15日
製作国:アメリカ
言語:英語
長さ:155分
原作が大作すぎて映像が困難と言われていたレベル
過去にも何度か映画化されていて今回が5作品目
映像とキャストが最高なので、見応えあり
人物相関図
内容が複雑なので、オフィシャルサイトにも相関図が出ていました。
オフィシャルサイト
キャスト最高
主人公ポール役ティモシー・シャラメさん
若さとクールな強さが絶妙に良かった。
ギリシャ彫刻のような美しさで、映像が目から離れない。
チャニ役ゼンデイヤさん
『グレイテスト・ショーマン』で大好きになった女優さん。
エキゾチックな雰囲気の中に、キュートさと高貴な美しさが良い。
レディ・ジェシカ役 レベッカ・ファーガソンさん
主人公ポールの母親役。ホントに美しすぎる親子だったなぁー。
妖艶で高貴な美しさが良くて、『グレイテスト・ショーマン』『レミニセンス』でも美しかった。
戦士もスゴい。
主人公ポールの父親役オスカー・アイザックさん、アトレイデス家の剣士役は『アクアマン』の ジェイソン・モモアさん。
取り巻く屈強な戦士と、主人公ポールとの対比が効いている。
まとめ
長い映画だけど、ストーリーは全く完結していなかったので続編を待ちたいと思います。
壮大なSF世界のスペクタクル・アドベンチャー。
高貴に描かれている感じも良い。
ちょっと中毒性を感じました。
ネットフリックスでも観れる。(契約者だと追加料金なしなのは嬉しいゾォ)
本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新情報は各サイトにてご確認ください。
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