『ディア・エヴァン・ハンセン』を劇場で観てきました。
主人公ベン・プラットの以前に観た『ポリティシャン』が面白かったのですが、今回は泣けましたぁ。
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映画『ディア・エヴァン・ハンセン』
せつなくなるけど感動。ミュージカルが良い具合にストーリーを盛り上げます。
エヴァン・ハンセンは学校に友達もなく、家族にも心を開けずにいる。
引用:『エヴァン・ハンセン』HP
ある日彼は、自分宛てに書いた“Dear Evan Hansen(親愛なるエヴァン・ハンセンへ)”から始まる手紙を、同級生のコナーに持ち去られてしまう。
それは誰にも見られたくないエヴァンの「心の声」が書かれた手紙。後日、校長から呼び出されたエヴァンは、コナーが自ら命を絶った事を知らされる。
悲しみに暮れるコナーの両親は、彼が持っていた〈手紙〉を見つけ、息子とエヴァンが親友だったと思い込む。彼らをこれ以上苦しめたくないエヴァンは、思わず話を合わせてしまう。
そして促されるままに語った“ありもしないコナーとの思い出”は両親に留まらず周囲の心を打ち勇気を与え、SNSを通じて世界中に広がっていく。
思いがけず人気者になったエヴァンは戸惑いながらも充実した学校生活を送るが、〈思いやりでついた嘘〉は彼の人生を大きく動かし、やがて事態は思いもよらぬ方向に進む—。
原題:Dear Evan Hansen
監督・脚本:スティーブン・チョボスキー
日本公開:2021年11月26日
製作国:アメリカ
言語:英語
長さ:137分
期待を裏切らない
ストーリーも、出演者も音楽チームも、全てが完璧なので期待を裏切ら無いです。
ブロードウェイで初めてSNSを題材に扱い、これまでにない構成を取り入れたミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」。
引用:『エヴァン・ハンセン』HP
初上演後たちまち全米で社会現象となり、2017年にはトニー賞®で6部門を受賞、チケットは連日完売する大人気作品となった。 映画化にあたり主演を務めるのは、ブロードウェイ版の初代エヴァン役で繊細な演技と抜群の歌唱力が大絶賛されたベン・プラット。
さらに、オスカー女優のジュリアン・ムーア、エイミー・アダムスが脇を固める。また、本作を象徴し、「ひとりじゃない」というメッセージが込められた “You Will Be Found” をはじめ心揺さぶる楽曲を手掛けるのは、アカデミー賞®・グラミー賞®・トニー賞®を受賞した『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の名コンビ、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール。
映画版のために書き下ろした新曲も必聴。
エヴァン・ハンセン役ベン・プラットさん
頼りない感じが本当にハマり役だった。
ベン・プラットさんは『ポリティシャン』も良くて、全く違うキャラですが一見の価値ありです。
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ジャレッド・カルワニ 役 ニック・ドダニさん
とぼけたキャラがほのぼのと笑えて最高のニック・ドダニさんは、『ディア・エヴァン・ハンセン』でも良かった。
『ユニークライフ』のザヒード役が、最高に面白いので、こちらも是非。
まとめ
お気に入りの俳優さんが出演してるのも良かったし、ミュージカル映画も好きなのでなかなか良かったです。
ミュージカル映画は、普通の映画より長さを感じなくてあっという間に終わる感じがするのは私だけかな。
本ページの情報は2022年11月時点のものです。最新情報は各サイトにてご確認ください。
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