前編が、ほぼ歌。
まさにブロードウェイを壮大なスケールで観ているようでした。
私の場合は試聴時より後からじわった。
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『In The Heights イン・ザ・ハイツ』とは
ニューヨークに住む移民の人たちを描いたミュージカル映画です。
トニー賞4冠(作品賞・楽曲賞・振付賞・編曲賞)グラミー賞(ミュージカルアルバム賞)受賞の大人気ブロードウェイミュージカルの映画化。
逆境に立ち向かう人々の絆と若者たちの夢を乗せた魂を揺さぶる歌と圧巻のスケールとダンス。
ニューヨークの片隅の街から、彼らの歌が今の世界に響き渡る。
ニューヨーク・“ワシントン・ハイツ”は、いつも音楽が流れる、実在する移民の街。
引用:『イン・ザ・ハイツ』
その街で育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーはつまずきながらも自分の夢に踏み出そうとしていた。
ある時、街の住人たちに住む場所を追われる危機が訪れる。
これまでも様々な困難に見舞われてきた彼らは今回も立ち上がるが―。
突如起こった大停電の夜、街の住人達そしてウスナビたちの運命が大きく動き出す。
原題:in the Heights
監督:ジョン・M・チュウ
原作・作詞作曲・音楽・製作:リン=マニュエル・ミランダ
日本公開:2021年7月30日
製作国:アメリカ
言語:英語(一部スペイン語)
長さ:143分
監督は、意外だけどアジア人です。
前作は全米映画俳優組合(SAG)賞、ゴールデングローブ賞、全米製作者組合(PGA)賞を含め、数多くの賞にノミネートされた『クレイジー・リッチ! 』
この映画なかなか面白くて良かったので、なるほどっ。
原作・作詞・作曲などは、ピューリッツァー賞、グラミー賞、エミー賞、トニー賞の受賞歴をもつリン=マニュエル・ミランダ氏。
ブロードウェイのトニー賞受賞「ハミルトン」と「イン・ザ・ハイツ」のクリエイターで、オリジナルキャストでもある。
スゴい豪華なメンツ。
見どころ
移民の街が舞台でラテン系なので、とにかくノリノリ。
日常をミュージカルで表現してるんだけど、パワフルで情熱的な雰囲気が伝わってきます。
ラップが出てくるんだけど、すごく日常的でリアルな感じがして良かった。
音楽も映像も踊りも迫力があって、舞台で見るミュージカルをグッと壮大で美しく描いたような感じ。
個人的感想
もともとミュージカル好きで色々みてたけど、ミュージカルの中でもほぼ前編が歌。
こんなに歌率が高いとは予想してなかった。
映画を観ている時は、移民の街の日常を描いてるんだなぁ、いろいろ大変なんだなぁ、、って思いながら観てたけど、
観終わったら、もっと深い事を描いていたということがわかった。
2時間23分と長めだけど、後からからジワジワっといろんなシーンやセリフを思い出して、良かったなぁーと思うような映画。
『イン・ザ・ハイツ』を観るには
◆AppleTV
今回『イン・ザ・ハイツ』は、AppleTVで観ました。
私感ですが、AppleTVは、観たいサービスほぼ全部の映画やドラマが観れるし新作も早い。(有料あり)
好みはあると思いますが、Appleオリジナルのドラマや映画のクオリティが高くてオススメです。
視聴方法の詳細は関連記事から👇
関連記事:
【手っ取り早くAppleTVプラスを観る方法】AppleTVアプリがテレビに内臓されている場合も
◆Amazon prime video
既にプライム会員の方はぜひ。
◆U-NEXT
◆映画館
大きい画面で観たい映画なので、本当は劇場が一番良いかも。
近くで上映してたらラッキー。
まとめ
劇場とデジタル配信の差が無くなってきてるからこそ、
本場ニューヨーク ブロードウェイのミュージカルを早く観に行けるようになって欲しいなぁ。
本ページの情報は2021年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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