クパチーノのアップルパーク・ビジターセンターからスタートし、ラスベガス、ロサンゼルスをぐるっと車で突っ走ってきました。
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Apple Park Visitor Center
あの！Appleの新製品が発表される丸い建物アップルパークの横にあるアップルパーク・ビジターセンターに行ってきました。
車がないと、なかなか行きにくい場所だと思うのですが、朝から人が沢山、世界中から来てる感じです。
それはそう、アップル製品はもちろんですが、ここでしか売っていないアップル社のTシャツが購入できます。
ほとんどの人がコレ狙いかなと思うほど、そこだけセール会場みたいに、あっという間にサイズが無くなる感じでした。ちなみに、Tシャツデザイン5種類ほど？（記憶に自信なし‥）ありました。
そして、ここではコーヒーも飲めて、アップルマークのカフェアートしてくれます！！
アップルパーク・ビジターセンターはとても広くて、何もかも良かった。
個人的にはカフェアートの次に、Apple Park Visitor Centerのオリーブの木が気に入りました。
とても綺麗に調えられていて、モダンな雰囲気と天然のオリーブが最高
NBA観戦は小さいバックで行こう！
NBA観戦はお祭りムードで、DJもいるから盛り上がります。
何より現地の人たちが盛り上がっているのが Good !
会場のセキュリティは本当に厳しくて、カバンは約15.2cmx10.2cmx3.8cm より小さいバックしか持ち込めません。
この大きさのプレートを係員が持っていて、そのプレートよりはみ出る大きさはNGとなります。
この旅でNBAは２回見に行ったのですが、２回ともこのことを忘れてしまい、車まで置きに戻るという失敗をしてしまったので、基本的には、手ぶらで（必要な物はポケットなどに入れて）行くくらい方がいいと思います。
Bag Policy
Bags, backpacks, purses, totes, clear bags, fanny packs, and camera bags are not allowed. Small clutches and wallets smaller than 5” x 9” x 1” are permitted and are subject to security inspection. Medical and parental bags smaller than 14” x 14” x 6” are required to go through an X-Ray machine security screening.
バッグ、バックパック、財布、トートバッグ、クリアバッグ、ファニーパック、カメラバッグは持ち込み禁止です。 5 インチ x 9 インチ x 1 インチ未満の小さなクラッチや財布は許可されており、保安検査の対象となります。 14 インチ x 14 インチ x 6 インチ未満の医療用バッグおよび保護者用バッグは、X 線検査機のセキュリティ検査を受ける必要があります。
LAKERS公式
ドナー峠 Donner Pass
大自然に囲まれた素敵な場所ですが、とても有名な歴史的事実がある場所でもあります。（アメリカでは非常に有名らしいのですが、このとき初めて知ることになりました）
余談ですが、下の写真に飛行機雲が写っていますが、これはアメリカ空軍の飛行機雲です。
近くに軍事施設があるらしく、よく飛んでいました。
飛行機雲は2本？あると思いますが、並んで飛んでるところが、民間機とは違う。。
Donner Party
アメリカの先駆者のグループが、中西部からワゴン列車でカリフォルニアに移住しようとしていたが、多くの事故によって遅れて、1846年から1847年の冬をシエラネバダ山脈で雪のシーズンと重なってしましまう。
Donner Party Wikipedia
移民の中には、主に飢餓、病気、または極端な寒さに屈した人々の遺体を食べ、生き残るためにカニバリズムに頼った人もいましたが、あるケースでは、2人のネイティブアメリカンのガイドがこの目的のために故意に殺害された。
仲間の遺体を食べて生き残った人もいるそう。。。
Donner Lakeの近くに、Donner Memorial State Museum があり、そこでは動画つきでその時の様子が分かるように展示されていました。
怖いもの見たさ的な感じで見てきましたがグロいところは無く、淡々と展示されています。
個人的に印象に残っているところはその時の様子を想像してしまって、、、
雪が降って身動きが取れないが、小屋はあったのである程度しのげた。
だが、食べ物だけが無かった。
そして、男性より女性の方が多く生き残った。
その理由は、女性の方が小柄で脂肪が多いことと、人とのコミュニケーションが上手いので助け合ったり団体行動に向いていたとのこと。
なるほど。
なかなかホラーな歴史だけあって、映画にもなっています。
本も沢山出版されています
旅のおまけ
車で突っ走る旅は、いろんな会話が楽しめるしアメリカの自然の巨大さも実感できておすすめ。
でも、運転する人はもちろん大変だし、長時間なので後部座席は車酔いしやすい。。
どうしよう。。気分が悪い。。
ってなっても大丈夫、酔い止めが売っています。
さすが車社会だけあって、ガソリンスタンドはもちろん、コンビニ、ホテルなど、立ち寄るところだいたいに売っていました。そして良く効きます。
それと、途中に立ち寄ったスーパーマーケット、とてもキレイでテンションが上がったのですが、これを見つけて思わず写真撮りました。
子供は無料でフルーツが食べられる！
ほのぼの
まとめ
根本的にアメリカ好きですが、やはりアメリカは広くて、エキサイトで楽しい。
英語力を高めるぞぉ
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