
ゲーマーが本物のプロレーサーになる信じられない実話を描いた映画『グランツーリスモ GranTurismo 』全編に日産が登場しています
大迫力なので、映画館で観るのがおすすめ
車やゲームに詳しくなくても、最後まで非常に面白い感動の映画です
映画『グランツーリスモGranTurismo』
日産の車を使ったドライビングシミュレーションゲームを極めたゲーマーがコンテストに優勝し、プロのレーサーになるための人間ドラマ
“ゲームのチャンピオンは、本物のプロレーサーになれるのか——?” 日産とプレイステーション®、そしてポリフォニー・デジタルのタッグによって、2008年から2016年まで実施された国際的なコンテスト「GTアカデミー」。
その2011年の勝者、ヤン・マーデンボロー選手のサクセスストーリーを描いた映画『グランツーリスモ』。幼いころからクルマ好きだったヤンは、アルバイトの給料でステアリングコントローラーを買うほどにゲーム「グランツーリスモ」に熱中していた。
父親からは「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」と、あきれられる始末。
そんなヤンに、運命ともいえるチャンスが訪れる。
それは世界中から「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを集め、プロのレーシングドライバーを養成する「GTアカデミー」だった——。イギリスの郊外で夢を抱く青年ヤン(アーチー・マデクウィ)、そして「GTアカデミー」で日産に新しい風を吹かせようと奮闘するダニー(オーランド・ブルーム)と、ワケありの凄腕エンジニア、ジャック(デヴィット・ハーバー)らの、厳しくも熱い人間ドラマが展開していく本作。
引用:グランツーリスモ
メガホンをとるのは、自らも日産GT-Rを3台所有し、大のクルマ好きとして知られるニール・ブロムカンプ。
彼の手によって描かれるスピード感溢れる超絶リアルなレースシーン、そしてヤンが夢を手にするまでの感動の軌跡を、ぜひ劇場で!
原題:Gran Turismo
制作國:アメリカ
言語:英語
リリース:アメリカ 2023年8月25日、日本 2023年9月15日
長さ:134分
見どころ
夢のような実話、とにかく見どころは沢山あります
✔️ドライビングシミュレーションゲーム『グランツーリスモ』
実在する自動車メーカーの車を使ったドライビングシミュレーションゲームの完成度がすごい
凄すぎて、“ゲームのチャンピオンは、本物のプロレーサーになれるのか——?”というところに行き着く

✔️“ゲームのチャンピオンは、本物のプロレーサーになれるのか——?”
仕事とは言え、これを実現させようとするのはスゴい
GTアカデミーを立ち上げたマーケティング担当をオーランド・ブルーム氏が演じています

✔️ドラマティックな実話
実話の主人公ヤンの功績は人に夢を与えるほど感動的
そして、同じくらい良かったのが、ヤンを育てるエンジニアのジャック、そしてヤンの家族

✔️大迫力の映像
命懸けで行うレースは、本当に迫力がありました
ゲームと本当のレースとの違い、または共通するところが非常によく伝わる

グランツーリスモの創作者 山内一典氏
そもそも、このゲームを作った山内氏はスゴい

山内氏は寿司職人としてカメオ出演されている
モデルとなったヤン・マーデンボロー氏
ゲーマーから実際のレーサーへ至る道のりは、計り知れません

映画の中での彼の言葉は非常に刺さった
余談ですが

GTアカデミーでヤンのライバルだったマティは、ダレン・バーネット氏
彼は、Netflix『私の”初めて”日記 Never Have I Ever』のパクストン役で知られていますが、『グランツーリスモ』のマティの方がしっくりきました(私感)
ちなみに、Netflix『私の”初めて”日記 Never Have I Ever』は、ほのぼのコメディで面白いのでおすすめです
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まとめ
シュミレーションゲームを作った人も凄いし、ゲーマーがプロのレーサーになったのも凄いし、ゲーマーをプロのレーサーに育てた人たちもスゴい。
本当に夢がある実話
大迫力なので、ぜひ映画館で(映画館で観て良かったと思うので)

映画が良かっただけに、映画の全編にNISSANの文字が登場していたので もっと盛り上げても良かったんじゃないのかなぁー
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