グッチ一族の衝撃の実話が映画化。
劇場公開後、動画配信サービスでも視聴可能になっています。
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『ハウス・オブ・グッチ』
実話をもとにグッチ一族の崩壊を描いた映画。
貧しい家庭出身だが野心的なパトリツィア・レッジャーニ(レディー・ガガ)は、イタリアで最も裕福で格式高いグッチ家の後継者の一人であるマウリツィオ・グッチ(アダム・ドライバー)をその知性と美貌で魅了し、やがて結婚する。
ハウス・オブ・グッチ
しかし、次第に彼女は一族の権力争いまで操り、強大なファッションブランドを支配しようとする。
順風満帆だったふたりの結婚生活に陰りが見え始めた時、パトリツィアは破滅的な結果を招く危険な道を歩み始める…。
この映画は、すべてが注目。
フィレンツェで設立され、現代のファッションブランドの元祖と呼ばれるGUCCI。
ハウス・オブ・グッチ
巨匠リドリー・スコット監督が手掛ける本作は、ブランドの成功の陰にある〈グッチ一族崩壊〉の衝撃の“実話”を基に、1970年から始まった一族の30年にわたる愛、裏切り、退廃、復讐、そして殺人に至るまでを辿っていく…。
原題:House of gucci
監督:リドリー・スコット
製作国:アメリカ
言語:英語
長さ:158分
キャストが豪華
主役パトリツィア:レディ・ガガ
パトリツィアの夫マウリツィオ:アダム・ドライバー
マウリツィオの伯父:アル・パチーノ
マウリツィオの従兄弟 パオロ・グッチ:ジャレッド・レト
昔気質な父親:ジェレミー・アイアンズ
主役のレディ・ガガさんは女王っぷりがぴったり合っていたのですが、個性的で注目の人物となっているパオロ・グッチをジャレッド・レトさんが演じているのが、本当にびっくりしました。
正直、言われてもわからなくらいの別人感と存在感でした。
グッチ家相関図がわかりやすい
衣装デザイナー:ジャンティ・イェーツ
イギリスの映画衣装デザイナーであるジャンティ・イェーツは、『グラディエーター』でアカデミー賞受賞歴あり。
主人公を演じるレディー・ガガのワードローブにグッチのアーカイブを取り入れています。
ジャンティ・イェーツによると
GUCCI
「レディー・ガガはイタリア系の自分の母親のような着こなしがしたいと言っていたので、彼女自身が持っていた昔の服と、グッチの輝かしいアーカイブを参考にしました」
公式サイトには劇場情報が掲載されています
まとめ
劇場版を観てきましたが、グッチ一族はかなりドラマティックですね。
ジェレッド・レトさん必見です。
リッチでゴージャスな映画
※本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新情報と詳細は各サイトにてご確認ください。
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