ディズニー映画はいつも、特に期待をせず観るのですが、見終わると満足度が高いことが多いです。
『ラーヤと龍の王国 Raya and the Last Dragon(アニメ)』もそんな映画でした。
『ラーヤと龍の王国』
ストーリー:
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが贈る「ラーヤと龍の王国」は、その昔、人間と龍が平和に暮らしていたおとぎの世界クマンドラが舞台の物語。
邪悪な魔物がクマンドラの地を襲い、龍たちは人間を救うため自らを犠牲にする。
500年後、再び魔物が襲ってくる。
伝説の最後の龍を見つけ出し、バラバラになった土地と人々をひとつにするため、孤独な戦士ラーヤの旅が始まる。
しかしラーヤは旅の途中で、龍だけでは世界を救うことができないと知ることになる。
世界を救うには、人々の信じ合う心と協力が必要だと。剣のように鋭く切れのある頭脳を持つ戦士ラーヤの声を演じるのはケリー・マリー・トラン。
魔力を持つ伝説の存在、しかし自分に自信が持てない龍シスーの声を演じるのはオークワフィナ。
他にも、世渡り上手の10歳の商売人ブーンや、たくましい大男トング、赤ちゃん詐欺師のノイと彼女の仲間オンギなど、多彩なキャラクターが登場する。
引用:AppleTV
原題:Raya and the Last Dragon(アニメ)
制作:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
制作国:アメリカ
言語:英語
配給:2021年3月5日〜
AppleTVでレンタル視聴
私は、AppleTVでレンタル視聴しました。
ディズニーチャンネルで視聴する方法(月額770円)もありますが、そこまではちょっと…と言う場合にレンタルは便利。
AppleTVだと視聴開始から48時間、¥509でレンタルできます。
たまに観るには、ちょうど良い。
2022年3月 追記:下記コンテンツでも視聴可能です。
見どころ
『ラーヤと龍の王国』に限らず、ディズニーの映像はどんどんリアルになっている気がします。
リアルすぎて、アニメの域を超えているところも、、
まとめると
✔️リアルとアニメの良いとこ取り
✔️意表を突く龍のキャラクター
✔️飽きないストーリー
✔️登場人物のキャラが面白い
言うまでもなく、全体的にとても良くできたストーリーです。
Rotten tomatoesの評価も高い
英語圏の評価なので、感覚が違うこともありますが今回は同感。
まとめ
特に、アニメ好きでもディズニー好きでも無いのですが、たまに観ても面白いのがディズニー映画ですね。
見終わったときの満足度が高い。
リアルなファンタジーって感じ。映像の美しさも素敵です。
AppleTVは4Kがおすすめ。
本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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