映画『ブロークン・ハート・ギャラリーThe Broken Hearts Gallery(2020)』ニューヨークが舞台

The Broken Hearts Gallery

王道のラブコメ(ラブコメ好きには)安定の面白さ。

『ブロークン・ハート・ギャラリー』まさに、この映画のタイトルが物語っていますね。

エグゼクティブ・プロデュースがセリーナ・ゴメスというのも見どころ。

映画『ブロークン・ハート・ギャラリーThe Broken Hearts Gallery』

ニューヨークの街を舞台に、失恋を乗り越えて新たな一歩を踏み出そうとする男女のの姿を描いたハートフルラブコメディ。

昔から病的なほど思い出のあるガラクタが捨てられない、アートギャラリーの助手を務めるルーシー。
突然、彼氏にフラれ、暴走し仕事も失い、自暴自棄になっていたある日、人々の思い出の品を展示するスペース”ブロークン・ハート・ギャラリー”を開こうとひらめく。
ギャラリーの噂は一気に広まり、ルーシー本人を含めたロマンチックで個性豊かな人々の思い出が飾られていく。
NYの街を舞台に、失恋を乗り越え、新しい一歩を踏み出す男女のハートフル・ラブコメディ。

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アートギャラリーで働くルーシーの部屋は、過去の恋にまつわる物だらけ。
失恋をきっかけに思いついた、思い出の品をアートとして展示するギャラリーがやがて人々の心を動かしてゆく。

Netflix

原題:The Broken Hearts Gallery

監督・脚本:ナタリー・クリンスキー

製作国:アメリカ、カナダ

言語:英語

公開:2020年9月(日本未公開、2021年デジタル配信)

舞台:ニューヨーク

見どころ

私感ですが、主人公のルーシー(ジェラルディン・ヴィスワナサンさん)をインド系の女の子が演じているのが、良かった。

顔の表情が豊かで、とぼけた感じやドヤ顔、喜怒哀楽が良いです。

ドレスアップすると本当に見違えるので、振り幅が大きいのも魅力。

ニューヨークの街と、眼差しが素敵なニック(デイカー・モンゴメリーさん)が絶妙でした。

ニューヨーク好きにはとても楽しい映画。

インド系女の子のドラマ

インド系の女の子が主人公と言えば、Netflix『私の”初めて”日記 Never Have I Ever』

ほっこりと面白くてお気に入りです。

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まとめ

主人公に共感はできなかったけど、実際にこういうことってあるかもーって勘違いできそうな感じが面白かった。

ガジ子
ガジ子

ニューヨークは絵になる

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