今回のVRグラスは『VIVE Flow』メガネ型です。
サングラスに近いメガネ型なので、すっきりスタイリッシュで軽量なのがうれしい。
HTC『VIVE Flow』
これはいいかも。
従来の『Oculus Quest 2』などのがっつりかぶるタイプと違って『VIVE Flow』はあくまでメガネ型。
比較的気軽にVR画像やスマホを大画面で見ることができる優れもの。
Vive Flowを作っているHTCというメーカーは長年スマートフォンを作ってきたパイオニア的存在なのも安心感あり。
QTEK9000なんかのスマートフォンの名機もHTCです。
注目ポイント
この『VIVE Flow』には標準でコントローラーが付いていません。
これは、メーカー側の意図がゲーム用途では無く瞑想や動画視聴に重きをおいているからのようです。
瞑想に使うかは別にしても、本体重量189gというVRグラスとしては超軽量!
スマホともBluetooth接続ができるのでお気軽利用が可能です。
ダイヤルでピント調整ができるので、メガネが無くても装着可能(乱視対応はしていません)。
Type Cにて給電
唯一残念なのが『VIVE Flow』使用中はType Cにて給電をしてあげる必要があります。
どこでも視聴ができるようにアンカーのモバイルバッテリー『Anker PowerCore Slim 10000』を購入しました。
思った以上にスリムで10,000mAhもあるので購入してよかったです。
Netflixも観れる
『VIVE Flow』は、スマホの画面をVRで見る感じなので、 Netflixも観れました。
ただし、スマホ全てに対応している訳ではないので『VIVE Flow』対応機種は確認必要です。
まとめ
乱視は対応していませんが、メガネが無くてもVR側で視力のピント調節ができるのはうれしい。
最近の傾向かな。
『VIVE Flow』については メーカーも力を入れているのかYouTubeなんかもにもせっせと解説動画をメーカー自らアップしてくれているので参考にしましょう。
瞑想するとき目は開ける派??
関連記事:
短焦点は良いよ EPSON『EH-LS300B』とXGIMI『AURA』ハイクオリティなプロジェクター