もくじ
プロジェクターだけ(別付けなしで)ネットフリックスが観れると、買ってすぐに観れて配線が無いので良いです。
また、リモコンに専用ボタンがあり ボタンひとつでネットフリックスに飛べるタイプもおすすめ!
海外ドラマ好きで、世の中の流れを海外ドラマで学んでいると言っても過言でないわたしは、日々快適に観る方法を追求しています。
観るなら大画面、大画面と言えばプロジェクター。
しかしながら実際プロジェクターでネットフリックスを観るとなると問題が、、
別機材つけて配線したり、ミラーリングしたり、ミラーリングしても映らなかったり、ちょっとめんどくさいです。
そこで、別付けなしで設定だけでネットフリックスが観れるとスッキリおさまって良いです。
また、設定が非常に簡単でリモコンに専用ボタンがあり、ボタンひとつでネットフリックスに飛べるタイプもあるので紹介します。
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注意:
はじめの設定でNetflixのアプリをダウンロードする必要がある場合があります。
※ネットフリックスの視聴は有料になりますので別途、登録が必要です。
プロジェクターの明るさANSIルーメン
まずプロジェクターを選ぶ重要なポイントは、明るさと思っています。
当然の事ですが、周りが暗いほどプロジェクターで投影する画像は鮮明になります。
プロジェクターの明るさはANSIルーメン(数字が大きくなるほど明るい)が参考になります。色や画質はまた違います。
まあ、200ANSIルーメンあれば、ぜんぜん問題ないと思いますが、参考までに品名の下に記載しておきます。
ここで注意することがあって、
ANSI ルーメンは、厳格に決められた計測方法で求められた値なので信頼して比較できますが、ルーメンだけの表記の場合、有利な測り方の最大値を表記している場合が多く、あまり参考にならないので気をつけましょう。
関連記事: プロジェクターの明るさ、ルーメンとANSIルーメンについて【まとめ】
別付けなしNetflixが観れるプロジェクター
Anker Nebula Capsule II
200ANSIルーメン
簡単に片手で持てるこの大きさで100インチは嬉しい。
小型プロジェクターは場所を取らないので、持ち運びだけでなく置く場所が自由なのもいい。
投影は100インチにしなくても投影する距離で画面の大きさが変わるので、近付けて投影すると画面が小さくなりますが、かなり明るくなります。
✔️最大100インチの大画面 (解像度 1280 x 720)
映画鑑賞やゲームはもちろん、ヨガやストレッチなどエクササイズ動画を見ながらの自宅トレーニングにも最適なプロジェクター
音楽鑑賞にもおすすめ✔️MONOQLOベストバイオブザイヤー受賞
・2020年度 GOOD DESIGN AWARD
・2020年家電批評ベストバイ・オブ・ザ・イヤー
・2021年夏 VGPアワード、ポータブルプロジェクター(ライフスタイル/10万円未満)部門
・2022年STORY1月号ベスト家電大賞受賞✔️Android TV 9.0搭載(別付け機材不要)
本体にアプリを直接ダウンロードすることが可能です。YouTube、Prime Video、DAZN、 Netflix、Disney+などに対応しているので、様々なコンテンツが楽しめる
※Amazon Prime VideoとNetflixを利用するには、製品本体のGoogle PlayストアからNebula Managerを検索しダウンロード✔️動画約2.5時間 (Wi-Fi利用時)
音楽であれば約10時間の連続再生が可能です✔️オートフォーカス機能
自動でピントを合わせてくれるので、手動での面倒な調整が不要✔️台形補正が可能
参考:Anker Nebula Capsule
垂直方向での台形補正に対応
👇ネットフリックスの設定方法の動画があるので安心
非常にバランスの良いプロジェクターだと思います。
既に大人気なのも理解できる。
上位モデルの『Capsule 3』は、下記の関連記事から
関連記事:
アンカー プロジェクター『Anker capsule 3』カプセル2とカプセル3の違いは?
Anker Nebula Apollo
200ANSIルーメン
先ほどの「Capsule II」と同じAnkerの小型プロジェクターです。
明るさも同じ200ANSIルーメンですが、この「Apollo」の方が小さい。
解像度が少し劣るが持ち運びを優先するなら「Apollo」がいいかもしれない。
✔️350ml缶サイズ&アルミニウムボディ
耐久性と持ち運びやすさを追求(最大連続4時間途切れることなく再生)✔️最大100インチ(200ANSIルーメン、854×480画素)
DLPの先進的な投影技術により、高精細映像を最大100インチの大画面で鮮明に映し出します✔️Android 7.1搭載 (別付け機材不要)
YouTubeやAmazon Prime Video、Netflix等のアプリを通じて、お好きなコンテンツをスムーズに利⽤できます✔️タッチパネル
タッチパネル搭載で直感的に操作することができ、メニューの選択から映像コンテンツや音楽の再生までスムーズ
✔️台形補正
垂直 (オート / マニュアル) 、水平 (マニュアルのみ)✔️高音質
参考:Apollo
鮮明な映像だけでなく高音質な音も楽しめる
Nebula ApolloがBluetoothスピーカーとの接続も可能で、より迫力ある音も楽しめる
重さは「Capsule II」より「Apollo」の方が160g 軽く、実際に見るとかなり小さいです。
ポケットに入れて持ち運べそうなくらいです。
この小ささで100インチは嬉しい。
取り扱いやすいので小ささは価値だと思う。
値段が『Capsule II』より少し安いのも魅力ですね。
この「Apollo」の詳細は、他プロジェクターと比較した記事があります👇
関連記事: 小型プロジェクター4台を比較 XGIMI, Anker, WiMiUS 商談に使うには?
XGIMI MoGo Pro+
300ANSIルーメン
片手で持てる小型サイズなのに、驚くほど高画質(1920 x 1080)なプロジェクター。
この小ささで台形補正と高速オートフォーカス搭載。
画質にもこだわるなら『XGIMI MoGo Pro+』が良いかもしれない。
✔️最大100インチ(1920 x 1080)
100 インチのフルHD大画面は、50 インチテレビ4つ分のサイズに相当✔️過去7年間で権威ある43の国際的なデザイン賞やイノベーション賞を受賞
・reddot design award winner 2017,2018,2019
・DESIGN AWARD 2017,2018,2019
・GOOD DESIGN AWARD 2018✔️「垂直水平の自動台形補正」
「高速オートフォーカス」が搭載
スイッチを入れた時や、本体を移動させた時に、素早くオートフォーカスを行います✔️Android TV 9.0搭載(別付け不要)
Android TV を使用して70万本以上の映画やテレビ番組など、様々なコンテンツを楽しむことができる
音声での制御にも対応し、Chromecast によってお手持ちのデバイスのコンテンツを投影することも可能✔️2〜4時間の動画再生
参考:XGIMI MoGo Pro+
大容量の内蔵バッテリーにより、一度の充電で長時間再生が可能(実際の使用状況に応じて、2〜4時間程度)または最長8時間の音楽再生が可能
ネットフリックスの視聴は、はじめに一度設定すればOKです。(アプリでそのまま観ることはできません)
重さは「Capsule II」より160g 重い900g、片手で持てる重さではある。
前の2つと比べると、充電の持ちや投影サイズなど全体的なスペックが上がって高級感のあるシンプルなデザイン。
関連記事: 商談に使える?人気のモバイルプロジェクターXGIMI 『MOGO PRO PLUS』 XGIMI MoGo モバイルプロジェクター 仕事も遊びも使いたくなる
Emotn N1(Netflix公認プロジェクター)リモコンにボタンあり
500ANSIルーメン
世界初!Netflix 公式ライセンス取得ホームプロジェクター
電源を入れるとホーム画面にネットフリックスが出てくるのと、リモコンにネットフリックスのボタンがあるので、まさに “すぐにネットフリックスが見れるプロジェクター” です。
✔️世界初!Netflix公認プロジェクター
付属のリモコンには、Netflix、Amazon Prime Video、YouTube、3つの主要動画サービスに対応、ボタン1つでお好きなサービスにアクセスすることが可能✔️最大120インチ(1920 x 1080)
フルHD1080Pの解像度で楽しめる✔️VGPアワード2023受賞
✔️日本最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP 2023 部門賞」を受賞✔️3秒の超高速セットアップ
何気に面倒な設定の煩わしさから解放
レーザーオートフォーカスを搭載し、映像が数秒以上ブレることを防ぎ、ピント合わせをほとんど意識することなく行える
自動台形補正機能により、常に鮮明な長方形の映像を映し出すことが可能✔️Dolby Audioと500ANSIルーメンの明るさ
参考:Amazon
原画に忠実な色を再現でき、没入感豊かな映像を十分に投写
シアタークオリティの臨場感のある音声(10Wのデュアル内蔵スピーカー内臓)
とにかくNetflix、YouTube、Amazon prime video を大画面で観たい人におすすめ。
電源を入れるとホーム画面にネットフリックスが出てくるので、アプリをダウンロードする必要なし。
謎のアプリでも無く公認アプリ。その上、リモコンにネットフリックス専用ボタンあり。
決してコンパクトな大きさでは無いけど、Dolby Audioなので音も良く500ANSIルーメンなので家でも大迫力の映画鑑賞が実現。
角度調節も付いているのが何気に便利。
作っているのは中国の会社 Hangzhou Dangbei Network Technology
Hangzhou Dangbei Network Technology Co., Ltd(以下、Dangbei)は、大画面向けのホームエンターテイメントサービスプロバイダーです。
引用:PR TIMES
2013年8月に当時23歳だった創業者兼CEOの金凌琳が、中国浙江省杭州市で設立しました。
杭州市以外にアジアのシリコンバレーと呼ばれる広東省深圳市にも支社があります。
2013年にTVネットワークプラットフォームとして開始し、2016年以降には大画面向けOSを開発し、 SONY、Samsung、LGなどの著名なグローバル企業に供給しています。
2018年にスマートプロジェクターを開発開始し、発売しています。
現在では、ソフトウェア、ハードウェア、OSというエコシステム全体にまたがり、全世界で2億人以上のユーザーがいる大画面向けのホームエンターテイメントサービスプロバイダーに成長しています。
そして現在、Dangbei は中国のトップ3に入るプロジェクターブランドとしての地位を確立しています。
そして2022年、Dangbeiは「中国未来ユニコーンTOP100リスト」と「2022中国未来ユニコーンスター」に選出されました。
バッテリー内蔵ではありませんが、小型のポータブル電源があると屋外でも使える!
小型のポータブル電源は後で紹介しています
ETOE D2 Pro リモコンにボタンあり
400 ANSIルーメン
内臓のAndroid TVにログインするだけでネットフリックスのアプリが画面に登場、そしてリモコンにもネットフリックスのボタンあるプロジェクターです。
✔️Android TV 10.0搭載
ネットフリックス、YouTube、prime videoが、届いてすぐに動画を視聴できる✔️解像度 1920 x 1080
4K対応、鮮明に映し出すフルHD✔️狙ったところにピンポイント、ズーム機能を搭載-最大200inch
✔️HDMI接続
Amazon
Fire stickなど、あらゆるデバイスと接続可能
自動補正機能が無いのと、バッテリー内蔵では無いので頻繁に持ち運ぶ場合は面倒な気がするけど、400ANSIルーメンは嬉しい。
”とにかく簡単に自宅でネットフリックスをプロジェクターで観たいけどコスパも重視!”という場合は、アプリをダウンロードする手間が無いのと、Emotn N1より少しお安いので良いと思います。
XGIMI Halo +
900ANSIルーメン
まさに持ち運べる映画館。
この記事5選の中では一番明るくハイスペック。
フルHD高画質に加え新規格HDR10(High Dynamic Range)により明暗もはっきりと表現され、目に見える画像に驚くほど。
✔️投影サイズ 40インチ~300インチ以上
最大2002インチのディスプレイサイズで、3Dコンテンツをいつでもどこでも楽しめます✔️投影解像度 1920 x 1080 4K 2K
Halo+の深い奥行きを楽しめる映像は、映画館でも活用されているDLPシネマグレード技術により、実現しています✔️Android TV 10.0搭載(別付け不要)
Wi-Fi環境さえあれば、スマートフォンのようにGoogle Playから5,000以上のコンテンツアプリを自由にダウンロード
Android TV 10.0 + Google Playが提供する Disney+、HBO Max、Prime Videoなど5000種類以上のアプリを手軽に楽しめます✔️オートフォーカス / XGIMI独自の4つの自動調整機能
面倒な調整は必要なし、2〜3秒でのピントを合わせが可能
これまでのプロジェクターにありがちな画面調整などの煩わしい設定作業は、Halo+なら必要なし
高速プロセッサーとAIを搭載したHalo+は、わずか数秒で完全に起動し、画面とスクリーンのサイズを自動で調整します✔️バッテリー内蔵
約2時間の動画再生(※) 4時間の音楽再生(※)が可能
※使用環境により異なる バッテリー30%を切ると省エネモード✔️最高のゲーム体験を目指した設計
参考:Halo+
「ゲームモードブースト」は素晴らしい解像度・音声とともに、高いリフレッシュレート、26.5ms 超低遅延を実現、躍動感のあるゲームの世界を楽しめる
接続も自由自在でHDMI2.0、USB2.0、ヘッドホンポートを完備
ネットフリックスの視聴は、はじめに一度設定すればOKです。(アプリでそのまま観ることはできません)
明るさが重要な私は、高画質で明るい『Halo+』はかなり魅力的に感じます。
その他にも魅力的な機能があって
滑らかな残像感のない映像なので、スピーディーなアクション映像 ゲーム動作に対応している。
ゲームモードに設定すると、26.5msの低延長入力が可能。
映像のタイムラグを最小限に抑え、ストレスなく大画面でゲームを楽しめる。
投影場所の障害物を自動で認識、壁にかかっている絵や近くの家具を避けて見やすく投影できる。
などなど、小型ながらとても贅沢なプロジェクターですね。
プロジェクター台がスタイリッシュ
ポップインアラジン
プロジェクター 天井照明 700 ANSI ルーメン
天井のライトにプロジェクターを内蔵、はじめて見たとき大感動しました。
場所を取らず大画面なのは素晴らしい。
そして、設置すると既にネットフリックスのアプリが内蔵されているのでログインするだけで視聴できるのも嬉しい。
✔️場所を取らない大画面
天井の照明器具に、「高性能プロジェクター」と「高音質スピーカー」を搭載
画期的な3in1シーリングライト
天井に設置するので、置き場所やコードの配置も気にする必要はありません✔️工事なしで簡単取り付け
設置には家庭用の引掛シーリングがあれば追加工事は不要、誰でも簡単に取り付けることができます
別途電源ケーブルを必要無し✔️買ったその日に大画面
天井に引掛シーリングがあれば買ったその日に大画面を堪能できます
スクリーン不要で高画質のフルHD映像を大画面で投影✔️短い設置距離でも大画面
popIn Aladdin
短焦点レンズ搭載で、設置距離が壁から短くても鮮明な大迫力の大画面
4畳のお部屋*でも60インチの大画面が実現します
投影面を見やすい位置へと上下左右、気軽に調整することが可能
6 畳のお部屋で夢の 100 インチが実現します
場所を取らず近距離で大画面は本当に素晴らしくて、お家に白い壁があれば直接投影できるので良いと思います。
白い壁がなくても、窓のカーテンの代わりに遮光ロールスクリーンにすれば、スクリーンを降ろして投影できるので遮光もできて一石二鳥、ちょうど良いのでオススメです。
遮光ロールスクリーンは比較的リーズナブルなものでも十分使えます。
ある時期、我が家には初期のポップインアラジンが2台ありましたが、いろんなプロジェクターを試して結局、メインのプロジェクターはポップインアラジン2になったことが…
小型のポータブル電源があると便利
余談ですが、最近の映画は長いのが多くて(3時間くらいの作品もちらほら)プロジェクターのバッテリーがもつか心配だったりしますが、そんな時はポータブル電源の小型タイプ『Anker PowerHouse 90』を使っています。
災害用のような大きいタイプじゃ無くてモバイルバッテリー感覚で使えて、プロジェクターだけでなく携帯はもちろんパソコンなども使えて本当に便利。
ライトも付いているので、アウトドアにも良い。
まとめ
以前は、ネットフリックスをプロジェクターで見るためには別付けは必要なかったとしても、アプリを探してダウンロードするような設定が必要でしたが、 Emotn N1(Netflix公認プロジェクター)は、そんな手間も必要なくリモコンに専用のボタンまであるので、かなり便利。
また、ETOE D2 Proも同様、リモコンにネットフリックスの専用ボタンがあるのでボタンひとつで飛べますね。
今までの経験から、良い感じにセッティングして視聴するには投影する場所も重要なので ”どこで観たいか?” がとても重要ポイントだと思っています。
プロジェクターだけに意識が向きがちですが投影場所をイメージして購入した方が失敗がないと思います。
リビングやベッドルームなど動かさず家で見るなら、場所をとらない『ポップインアラジン』が良いと思うのですが、自由度が高い持ち運べるプロジェクターは扱いやすくて良いです。
最近は、壁際にテレビのように置ける超短焦点プロジェクターもお気に入りです。
詳細は下記の関連記事から。
まぁ、とにかく買ってすぐにネットフリックスが観たい!!という場合は、 Emotn N1(Netflix公認プロジェクター)が良いと思います。
やっぱり公認なんで最短。
プロジェクターのある生活は楽しい^^
本ページの情報は2023年8月時点のものです。最新情報は各サイトにてご確認ください。
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