プロジェクター好きなガジオです。
新しい小型プロジェクターがリリースされるとついつい買ってしまいます。
趣味の範囲で売ったり、買ったりしながらなので、とりあえず今の手持ちのプロジェクターで同じ画面の比較を5回にわけて記事にする予定ですので、よろしければご覧ください。
比較するプロジェクター
この5台を比較。
①CrosstourS100
こちらは現在購入できません
②XGIMI MoGo PRO PLUS ジミー モゴプロプラス
③XGIMI H2
④Anker Nebula Capsule II
⑤Vivitek QUMI Q8-BK
CrosstourS100
今回の記事は、CrosstourS100 プロジェクター について。
CrosstourS100とは、DLPハイテクプロジェクター、素晴らし体験をもたらす芸術品。
内蔵バッテリー
プロジェクターはバッテリー(1,5-3時間)を内蔵しています。屋外で映画やサッカーの試合を鑑賞したいなら、コンセントなくても構いません。初回の使用前に3~4時間の充電をお勧めします。
軽量化デザイン
このプロジェクターは十分に便利で軽くて、持ち運びにやすいです。旅行やキャンプの中で映画を見て楽しめます。
モバイル電源として使用可能
プロジェクターは外部バッテリーとしても使えます。あなたのスマートフォンのパワーが不足の時は、このプロジェクターはモバイル電源になります。
ノイズレス動作音低減技術
このプロジェクターは2枚スピーカーを内蔵します。より良い音質を得たい場合は、外部スピーカーを利用することをお勧めします。先進的な冷却システムとノイズ低減技術は機動作音を半分に減らすことができます。ファンの音が無いので映画やビデオゲームに夢中になれます。
シャープな画像
フォーカスホイールを調整し、プロジェクタの焦点を正しく集中させます。投写距離は0.3~4メートル変化し、1.2~1.5メートルをお勧めします。プロジェクター本体を移動させることによって、画面サイズを調整することができます。より良い体験と最適な画質のために、暗い環境で使用することをお勧めします。
スマートフォン/タブレットの接続
PS4 /Laptopなど、すべてのデバイスをHDMI出力に直接接続できます。Dongleのような転換器を利用して、Android / IOSスマートフォンまたはタブレットをワイヤレスで接続できます。オフィシャルLightning To HDMIアダプターを使用してiPhoneを接続できます。USB-C-HDMIアダプターを使用して、タブレット/ほとんどのAndroidスマートフォンを接続できます。
画像で比較
比較に使った画面元画像:政府統計データ
CrosstourS100は、おもちゃ的要素が強いんだろうなと思いつつ購入したLEDプロジェクターです。
購入時に好感をもったのは、価格も安く見た目はおもちゃ的要素が強いけどもしっかりとANSIルーメン単位での表記であったところ。
よくあるのが4000ルーメンとかを謳い文句に明るそうな感じで売っているけども、実は日本で使われているANSIルーメン単位ではなく購入後にがっかりとすることがありますが、こちらのプロジェクターは違いました。
ちなみに使っている三脚
投影画像拡大
意外にも小さい文字も確認できます。
映画のワンシーン
CrosstourS100の良かった点
- 100ANSIルーメンでも卓上で使う分には問題無し
- 小さな文字も一応見える
- 小型(9.2×8.1×5.5cm)かつ軽量(208g)
- バッテリー駆動
- 小型だけど三脚用ネジ穴もしっかりあり
- 比較的安価
引用・写真:Crosstourより
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